昼休みに同級生と勉強会をしました。
もっぱら私が話をして聞いてもらうだけなのですが
そこでもあらためて私の治療の考えは他の鍼灸師とは違うのだなと実感しました
一般の人に鍼灸師がどんな勉強会をしているかなど想像もつかないと思います。
辛辣に書いてしまいますが
それは多くの場合、既存の知識や価値の再確認に終始するもので
考察を深めるような意義は感じられません
鍼や灸やツボによる成功体験を共有して
「不思議で面白いね~」と内輪ノリで共感し合って終わる
一方でおだわら治療院の施術が他とどう違うかと言うと
具体的且つ論理的ということに尽きると思います
患者さんがどのような状態で
どう求めれば解決するか
ほとんどの患者さんに明快に説明し納得して頂いています。
すると、鍼やツボによる不思議にも思える現象も科学的に腑に落ちる説明が成り立つのです