日焼けとニキビ、ニキビ跡の関係性について語ろう
ども美肌太郎です。
夏も過ぎ去りすっかり秋めいてきました。
といっても、今でも紫外線はあるし、夏の日焼けでボロボロになっているのですよ。お肌は。
ということで今日は化粧水の紹介ではなくてニキビと日焼けの関係性について語ろうじゃ無いか。
日焼け(紫外線)はニキビの原因になる
結論から言うと、紫外線はニキビの原因になりますよ。
いやいやいや、、と思っているそこのあなた!
正直、紫外線はニキビの大敵ですよ。
紫外線がニキビに悪い理由は3つあります。
1つ目は肌を乾燥させること。
紫外線を浴びると肌は乾燥します。
乾燥が起きると、皆さんご存知皮脂が大量に出てきてニキビが発生という流れですね。
2つ目は活性酸素を作ってしまうこと。
活性酸素とは、簡単に言えば身体を酸化させるものです。
これが作られると何が悪いかというと、毛穴に詰まった皮脂を酸化させてしまうので、ニキビの炎症を加速させてしまうのですね。
あとは、ニキビ跡にも良く無いですね。
なぜなら、シミや色素沈着の原因となるメラニン色素が集合してしまうからですね。
3つ目は肌のバリア機能が低下すること。
紫外線を浴びると、当然肌はダメージを受けますよね。
ダメージを受けることで、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
正常な肌は、ターンオーバーをすることで古い角質を取り除いたりするのですが、それができなくなってしまうのです。
結果的に、新しい肌に生まれ変わることができず、汚れや角質が蓄積してニキビに繋がってしまうのです。
つまり、以上の3つにより紫外線はニキビに圧倒的に悪いことがわかりましたね。
なぜこのテーマを記事にしたかというと、、、
実は僕も最近になってニキビがまたできはじめてしまったからなんです。
おそらく夏の間に受けた紫外線のダメージが蓄積していたのでしょう。
あとは季節が変わりはじめて乾燥しているのもあるかもしれない。
夏の間は日焼け止めも塗っていたのですが、塗らない時もあったりでやっぱりケアが大事なんだなと思い知らされています。
ちなみに日焼け止めは絶対にオイルフリーを選ぶべきです!
効果は少し落ちるかもですが、塗ってもニキビができることはありません。
赤ん坊でも使える!というコンセプトのものを選ぶと安心です。
日焼け止めについてはまた別の機会に紹介しようと思います。