ご訪問ありがとうございます
メンタルトレーナーODAです
今日はコーヒーを飲むことによるデメリットをお話しします。
コーヒーのデメリットを知ることで、より良い飲み方を知ってもらえればいいと思います!
デメリット①
胃腸への負担がある
空きっ腹にブラックコーヒーは胃に悪いという話は聞いたことがあると思います。
コーヒーは刺激物であるため、胃潰瘍、胃炎、下痢を起こしやすい飲み物です。
胃の負担を減らすため、一緒に間食をとったり、ミルクを入れたりすると胃への負担を減らすことができます。
デメリット②
貧血になる
コーヒーは「タンニン」という物質を含んでいるのですが、これは鉄分と結合するので体内に鉄分が吸収されるのを妨げます。
鉄分とコーヒーを一緒にとると吸収が妨げられてしまうので、食後のコーヒーは少し時間をあけてからとる方が貧血予防にはよいです。
デメリット③
睡眠の質を悪くする
カフェインをとるメリットとして覚醒作用がありますが、逆に夜眠れなくしてしまうデメリットもあります。
寝る前にコーヒーを飲むと寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなったりします。
また、利尿作用があるため、尿意で起きてしまう可能性もあります。
できれば寝る4〜6時間前にはコーヒーを飲むのをやめる方がよいでしょう。
明日ももう少しコーヒーのデメリットについてお話ししたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました
【まとめ】
①コーヒーは胃腸への負担や貧血、睡眠の質を下げるデメリットがあるが、飲み方や飲むタイミングを知ればリスクを回避できる。