ホットペッパーグルメでポイントをいただいたので、今日はyukartの森・横浜関内カレーに行きました。
店構えからして、アートしている。
グリーンもかわいい。
写真を撮ってよいか伺っています。
店内に入るとライブハウスのよう。
夜はライブハウスとして使われるとのこと。
カーテンの向こうには、ドラムなどの楽器が置いてあるそう。
また、yukartさんの作品が展示されている。
こちらのお店の社長さんが、yukartさんの作品に一目惚れをし、彼女の作品を広めたいとの想いでお店に展示しているとのこと。
こちらは入ってすぐの壁に飾ってあったもの。
照明も本格的。
店内の至る所にyukartさんの作品が展示されている。
カーテンに映し出されている作品は、スライドのように次々と映し出される。
かわいい。
動物がモチーフの作品が多いみたい。
鮮やかでカラフルな色彩が次々と。
メニューには、オーダーの仕方や食べ方などが説明されている。
といっても難しいことはなく、店員さんが説明してくれます。
店員さんは気さくな方で、とても話しやすいです。
デトックスウォーター。
2種類ある中で、私はビタミンウォーターを選び。
キウイ、ミント、レモンなどが入っていて、今の時期はスイカが入っているとのこと。
おかわり用のお水も用意されている。
デトックスウォーターは、中に入っているそれぞれのエキスを感じて、とてもおいしく。
本当にデトックスされたような気分に。
暑い日にこういうお水は本当にありがたい。
こちらが三段のお重。
一の重、二の重、三の重とある。
開けるとこんな感じ。
三の重の湘南無限カレー。
メニューに書かれていたものを抜粋。
昭和時代、湘南の地にある一軒の別荘。
ここは名高い作家の隠れ家であり、彼の息子たちとお手伝いさんが暮らす場所でもありました。家族の末っ子は、料理をこよなく愛する心優しい若者。
料理好きの末っ子が生み出した絶品カレー。
「無限カレー」と名付けられたこの料理は、一度食べると止まらない魅力がありました。
このカレーに魅了され、湘南の名物として広めようとしているそう。
見た目からして華やか。
たくさんの野菜を少しずつ味わえるのも楽しい。
ルーはほんのりと液状。
それが雑穀米に染み込んで、カレーの風味が全体的に広がっている。
お肉は柔らかく、そこにもカレーがしっかり染みている。
ルーは、鶏肉、野菜、果物をじっくりと煮込んでいるそう。
印象的な辛さがあるので、スパイスにもこだわりがあるみたい。
二の重の特性トッピングピュレ&ジャム。
今回は黄桃とトマトとりんご。
ジャムは3時間煮込んで作るのだそう。
ヨーグルトは甘さが控えめなので、トッピングと食べることを計算している。
トッピングはカレーをフルーティーにさせるので、また違った味わいになる。
一の重の最中。
サクサクの特性の最中種と2種類のあんこ。
どちらも繊細で、優しい口当たりのあんこ。
フルーツを乗せるとよいとのことでキウイを挟んでみたら、確かによく合う。
といった感じで、目にも舌にも楽しいお店でした。
重箱にカレーを入れる発想って、なかなかないよね。
こちらの社長さんのこだわりを感じました。
店員さんによる社長さんのお話も興味深かったので、彼の想いを感じるお店でもありました。
ではでは、こちらはこの辺で