ソロ活女子のススメ シーズン3の続きを見ました。
第9話「ソロ中華街・変わり続ける街で変わらないものを…」
この番組、孤独のグルメ化しているような。
今回はめっちゃ食べているし。
こんなに料理店をはしごするとは、驚き。
北京料理「蓬莱閣」
横濱媽祖廟
あまりに食べることだらけだったからか、媽祖廟にお参りしたりと。
それにしてもよく食べたね、恵さん。
朝からお粥にあげぱん。
ドラマ的にできるだけ多くのお店を紹介したいのはわかるけれど、食べ過ぎじゃ。
さすがにお菓子はお持ち帰りで。
横浜中華街は、いちご飴とか流行りの食べ歩きの物のお店がよくあるけれど、逆にこうして何年も定番の品があるお店もあり。
続いているということは、需要があるという証拠なのでしょうね。
* * *
第10話「ソロミュージアムで自分の感受性くらい…」
今回は東京国立博物館の回。
この回、個人的にめっちゃツボだった。
縄文土器から始まって。
縄文土器と弥生土器のくだりでは、要潤さんが演じる妖精さんが勝手に盛り上がっちゃってるし。
妖精さんってば、いきなり見ず知らずの人に向かって語り出すなんて怪しすぎるでしょ。
ちなみに縄文土器と弥生土器については、地域によって違いがあるとか。
ぶつかってきたイケメンは、なんだったのかな。
とんでもないドジ役を瀬戸利樹くんが演じているから、何気に仮面ライダー俳優がゲストに出る回だったのか。
しかし、貴重な所蔵品がむき出しで展示したりする東博で、ぶつかるキャラはまずいんじゃ。
キャラといえば、東博のキャラがしっかり出てるし。
埴輪のくだりがあったのは、東博のキャラが埴輪だからなのかも。
それについてはこちら。
遮光器土偶も出てきたし。
こちらは教科書でもおなじみ。
こういうドラマでは、見た目にキャッチーなのを出すとインパクトがあるよね。
イヤリングもね、私もかわいいと思うし。
そういう風に「かわいい」と思って、気になっていくところから、興味がわくのもアリだと思う。
それにしても、ミュージアムショップにもいろいろなアイテムがあるのね。
キャラクターのもあるし。
トーハクくん、かわいいよね。
そう思うと、ご先祖様たちがアーティストだったというのは、確かにそんな気がする。
ではでは、こちらはこの辺で