ソロ活女子のススメ シーズン3の続きを見ました。
第7話「ソロ昭和レトロの願いごと」
のっけから、なんだか意味深。
マックやスタバのことが出たかと思ったら、人口が減る話題に。
空き家が多くなるから蜂が増えるって。
空き家が多くなることは、古き良き建物が失われていくという伏線なのでしょうけれど。
今回、恵はこちらの銭湯に行き、昭和レトロを堪能。
ひとつは古い銭湯を改装したカフェとオフィス。
明神湯を続けるのは、大変なことのようで。
古い建物なので、修理していかなくてはいけないものが次々と出て、その部品がなかったり。
その場合、ご主人が自分で部品を作ったりと。
薪でお風呂を焚くというのもすごい。
それを管理するのも大変でしょうに。
古いパーマ機のような、頭がすっぽり入る赤いあれって、ドライヤーだったのね。
面白そう。
どれくらいで乾くのかな。
銭湯を改築したカフェは、よい形で建物を残したようで。
オフィスの使い方は、よくわからなかったけれど。
あの場所で会話をしたら声が響きそうなので、静かな作業しかできないような。
銭湯は段々と数が減っていくとのことだけれど、千軒くらいあるのは、私は意外に多いなと思った。
それってスーパー銭湯を含めての数なのかな。
宮造りの銭湯って、外観からしていいよね。
そういえば、ゲキレンジャー（12話）でもそういう銭湯が出てきたような。
気になって調べてみたら、川口市にある三晴湯とのこと。
このロケ地情報をじっくり見ちゃった。
キャストやスタッフさんたちって、いろんな所に行っていたのね。
＊ ＊ ＊
第8話「ソロおばけ屋敷の怖さは、幸せの怖さ」
今回は富士急ハイランドのお化け屋敷「戦慄迷宮 ～慈急総合病院～」を体験するという。
ソロでお化け屋敷って、結構ハードルが高いような。
それでか、遊園地の妖精さんが出てくるという。
前にも出てきたキャラのようで。
これって、富士急ハイランドの公式サイトによると所要時間は50分くらいかかるとか。
それでかリタイア扉が多いのは。
恵は2回リタイア。
確かに1回ですんなりクリアしたらドラマにならないし、大した怖さではないと思われちゃうかもね。
それに、リタイアごとに富士急の遊園地飯を紹介できるし。
ただ、2回も食べちゃったら、絶叫したら吐きそうになるんじゃ。
そんな風に思うのは、私だけなのかな。
お化け屋敷で怖いのは、予期せぬ動きや音なのでしょうね。
こちらでは匂いもあるそうで。
カビ臭いとかって、どうやっているのかな。
お化け役の人は、人が通るたびに叫んで大変そう。
暗がりの中で動くのも大変そうだし。
遊園地の妖精さんもなかなか怖いよね。
神出鬼没なので。
そんな彼が言うように「見たこともないものに怖がる」って、人間ならではなのかも。
見たことがないから怖いともとれる。
だから、人を脅かす場合は、見えないもので脅かすのかもね。
自分では体験したことがない「放置すると病気が悪化する」とかも。
最近は、あまりにも不安をあおるツイートがTLで流れてくるので、そういうのを見ると腹が立つやら、よくやるよと呆れるやら。
「災害はいつ起こるかわかりません」的な、公的機関のアナウンスもそのたぐいって感じてしまうくらい。
遊園地の妖精さんが言っていたことで、地味に匂わせだと思ったのは「お化け屋敷で帰ってこなかった人がいるのか」というくだり。
それとお化け屋敷の中のオブジェ。
なんかリアルにありそうな、そうでもないような。
私、お化け屋敷で怖いと思ったのは、友達と一緒に歩いた通路でリアルにあった蜘蛛の巣。
二人で同時に驚いた。
あれは人工的に作れないと思ったので、本物と思った。
掃除しているのかな…なんて思ったりもして。
違う意味で不安だった。
それはそうと、恵さんってばあのお化け屋敷に3回もチャレンジするなんて。
どれくらいのお金がかかったのか、地味に怖い。
ではでは、こちらはこの辺で