BankART 1960 coffee | ちょっとしたこと

前の記事の続きで、昨日はBankARTの作品を見に行き、1960 coffeeにも行きました。

 

 

外観からしてステキ。

実際はもっと鮮やかな水色の壁なのだけれど、写真で見るとちょっと雰囲気が違って見える。

 

テイクアウトの小窓がある。

ガトーよこはまのチーズケーキの写真も。

その「伝説のチーズケーキ」をこちらのお店でも出しているようで。

 

 

中に入ると驚き。

思っていた以上にこだわりの内装で。

めっちゃ撮りたくなる。

ということで、写真を撮ってよいか伺った後に撮りまくってしまった。

 

まずは作家さんの作品から。

 

 

対照的な形の二つの石が、さりげなく置かれている。

太っちょさんとのっぽさんみたいで、物語を感じる。

 

 

このサンドイッチみたいな、四角い板の中にも石が入っている。

ちょっとおいしそうに見えたりもして。

 

 

それにしても独特な店内。

モニターには海外のアニメが流れているし。

 

 

黒電話があったり。

 

 

キューバ風なのだそう。

 

 

 

 

 

後で知ったけれど、こちらのご主人は葉巻が好きなのだそう。

こういうお店だと、中高年の男性がマスターなのかと思いきや、若い女性が接客してくれました。

 

 

くわえるには重そうなパイプよね。

 

 

よい雰囲気。

時計は止まっているけれど。

 

 

時計がいくつもあるお店って、珍しい。

 

 

ステキなランプ。

 

 

 

このタバコをお試ししてもよいとのことで箱の中を開けてみたら、数本かしか入っていない。

私は吸わないけれど、こちらは喫煙できるお店です。

 

 

鉄瓶があると思っていたら、それでお湯を沸かして、ハンドドリップで丁寧に淹れてくれました。

 

 

ブレンドコーヒー。

上から撮るとカップはそんなに長く見えないけれど、実際は結構な高さがあるので、たっぷりと入っています。

 

 

深みがある。

それでいてクセもなく、しっかりと味わえるコーヒー。

鉄瓶で淹れてくれたと思うと、気持ち的にもよい印象。

 

それと、寡黙と思っていた女性の店員さん、私が会計時にBankARTのスタンプカードを出すと、同じ作家さんの作品が置いてあるレストランの紹介をしてくれて。

寡黙な美人さんと思っていたから、ちょっと嬉しい誤算。

 

こちらのお店について、こういう記事があります。

 

コーヒーと葉巻とキューバサンド『1960coffee』

 

私はトイレに入らなかったのが、ちょっと残念だったりする。

BankARTの作品を置くお店って、そのオーナー自身もアートに関心があるのかもね。

 

 

*  *  *

 
 
1960 coffeeを出て、次の目的地に行く道のりで、こういう公園をみかけ。
ちょっとメルヘンな世界に迷い込んだかのよう。
 
 
新緑が鮮やか。
 
 
 
その公園をぐるっと回って、首都高の下を歩いていたら、向こう側に賑やかな壁画を見かけ。
小学校の前の壁に描かれている。
横浜ってアート推しなのね。
 
 
さっきのぐるっと回ってきた公園は、こちら側にも入り口がある。
神奈川公園という。
スタジアムのある横浜公園と比べちゃいけないけれど、県の名前がついてるのにそんなに大きな公園でもなく、ひっそりとある。
 
 
首都高の横を横浜駅方面に歩く。
 
 
ヨコハマポートサイドビルに到着。
ここら辺やみなとみらいのビルの広場には、キッチンカーをよく見かける。
 
 
こちらが作品。
別の場所にもあったけれど、こちらもガチャ。
空カプセルを入れる穴もある。
 
 
イラストをよく見ると「YOUNG」を出前のそばのように持っている。
 
 
横から見るとガチャの残りが少ない。
 
 
補充しないのかな。
 
 
このガチャを回す人って、意外といるのね。
やっぱりちょっと気になるのかな。
 
 
ではでは、こちらはこの辺でクローバー