BankART GRIN HOUSE Daily dining | ちょっとしたこと

前の記事の続きで、昨日はBankARTの作品を見に行き、GRIN HOUSE Daily diningにも行きました。

 

東京方面ー横浜方面の線路の横にあるお店。

外観からしてよい雰囲気。

 

 

内装もオシャレ。

写真を撮ってよいか伺っています。

本当は道路側の席も撮りたかったけれど、お客さんがたくさん座っていたので、作品のある側だけを撮りました。

 

作品がある側の席に案内してくれて、よかった。

12時前だったので、お客さんも少なかったし。

 

 

ということで、今のうちに作品を撮ろうかと。

こちらは躍動感がある。

作家さん曰く、鑑賞者が好きなように感じてよいとのこと。

 

 

作品に緑が多いので、私は草木を連想する。

赤やオレンジは花や、明るい陽射しのように見えたり。

青は水の流れに見えたり。

 

 

ポジティブな気持ちになれる絵。

 

 

こちらは山や、そこから流れる水や海を感じたりも。

 

 

描くことに向かって、その世界に没頭しているような印象。

 

 

草花やダンスみたい。

 

 

そんな風に作品を眺められる席に座れて、よかった。

店員さんには、私はBankARTを見にきたとは伝えていないのに。

 

 

そもそもお店の内装からしてステキ。

 

 

こちらの広いテーブルを独り占め。

この後、お客さんが来たけれど。

 

 

テーブルの質感もカトラリーもステキ。

ナイフがサーベルみたいでかっこよかったりして。

 

 

京急の赤い電車が見える。

 

 

ふと見上げたら、天井もオシャレ。

 

 

私は本日のランチをオーダー。

まずはサラダから。

セットのサラダなのに添え物感がなく、食べ応えがあり。

フレンチドレッシングの爽やかさが、シャキシャキのサラダによく合っていた。

 

 

日替わりランチのチキングリルのテリヤキソース。

ライスかパンかを選べます。

ライスのお皿がかわいい。

かわいいので、ひっくり返してブランドをチェックしちゃった。

こちらはANFORAのお皿。

 

 

このソース、予想以上に和風。

さらっとしていて、ほどよい酸味を感じて食べやすいしおいしい。

チキンも柔らかく、よい食感。

付け合わせのマッシュポテトやにんじんも丁寧に調理されている。

全体的に繊細さを感じる。

 

 

セットのドリンクを聞かれたとき、とっさにメニューの一番上に書いてあったコーヒーを選んでしまった。

少し前に飲んだのに。

なので、コーヒーと言った直後に「アイスで」と。

 

ガムシロとミルクを置いてくれた。

それらが必要か、店員さんに聞かれたときにとっさに「はい」って言ってしまった。

ごめんね、私はブラックでいいのに。

 

 

ほどよい酸味を感じるアイスコーヒー。

こちらは軽やかな料理を提供してくれるみたい。

私好み。

 

また京急の赤い電車が見えた。

JRも通るのだけれどね。

アート作品や電車を眺めながらのランチというのもいいかも。

 

それと、こちらの店員さんは気が利いて。

会計時に、私はうっかりBankARTのスタンプカードを出すのを忘れていたけれど、私が作品を撮っていたからか、店員さんの方からスタンプカードのことを言ってくれて。

出し忘れするところだったので、感謝。

また、このランチが千円というのもなかなかのお得感。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー