今日も、おつかれさまです。
シェイクスピア作「アントニーとクレオパトラ」(小田島雄志訳/白水社刊)は、昨晩読み終えました。
次は「リア王」を読もうか、他の作品からにしようか考え中です。
福田恆存訳・新潮社刊のシェイクスピアシリーズが、訳も表紙のデザインも好きですが、これは超個人的な好みになりますので、上演前提だと、今は白水社刊優先になるのかなと言うところ。
「マクベス」だけは、両方を持っています。
今日は休憩時間に、オランダの歴史家ヨハン・ホイジンガが唱えた「遊び」の歴史哲学を知り(と言っても、かなり嚙み砕いて解説してくれている動画を観ただけですが)、自分の苦しみの原因は、ことある毎に意味を求めるところにあるんだろうなーと改めて思いました。
意味を求めることから解放されたら、物凄く楽になれる気がします。