休みになったので、かかりつけ医のハシゴ。
まずは、予約していた歯科にて歯のクリーニング。
相変わらず、口内が何となくしょっぱくて
ツバを吐くと血が混じってる旨、伝えると
二箇所ほど、赤くなっている箇所があるとのこと。
ま、いつものことだし。
それより、自分の歯で一生過ごせそうか聞いてみる。
「今の年齢と状況から診ますと、まず、大丈夫です。
定期的に、ご自身では届かない箇所のクリーニングを心がけていただいたら、こ自身の歯で充分に過ごせると思いますよ。」
次は「目薬がきれた頃」が目安の眼科。
毎回、視力検査するんだけど、社会人になった遠い昔から（笑）
軽い近視のはずが、前回は両眼とも1.0。
で、驚いてたんだけど、本日は0.9と0.8。
ま、そんなもんだろうかな、と。
ここでも質問。
眼鏡屋さんで作った老眼鏡が、イマイチ、しっくりしなくて、
100均の簡易タイプの方が合う気がするのは、眼にはよろしくないのか。
「作った老眼鏡を持ってきてもらえば具合を診ることも出来ますよ。
100均のでも合えば別に問題はないですしね。」
最後はリハビリ通院も長きにわたる整形外科。
頚椎症にくわえ、膝の表裏の違和感というか、痛み。
診察の準備段階のレントゲンを済まし受診。
「左右共、少々イビツになっている部分はありますが、
加齢に伴う変形性膝痛、と診断するほどではなく、ですね。」
手首の外（小指）側の痛みも、負担のかかりやすい箇所ですし、と。
亡くなった母がALSを発症していたので、自身の身体に不具合があると神経質になってしまう、と言うと、
「家族性がないわけではないでしょうが、ま、そうなりますと
私どもの範疇ではなく、（かの有名な）Ｙ教授にお願いしないと、ね（笑、微）」なんて。
・・・私が欲しい答えはそういうことではなく。
例えば、今はこういう検査があります、とか、検査の必要性があれば然るべき機関をご紹介します、みたいなひと言だったんだけど。
そんなこんなで（？）下書き記事の年越し公開となりました。
今年も皆さまにとっておだやかな一年でありますように。