久々の、ね。 | がん闘病~妹とあたし、おまけに老父も~

がん闘病~妹とあたし、おまけに老父も~

なんでか乳がんになってしまった私のつぶやき。
公開することでいつかどこかで誰かの参考になればと思って。

そして、そして、久々の形成外科へ。・・・もちろん、後日の別日です(笑)

 

自身が引っ越して病院所在地を離れたこともあり、当日朝に休診ではないかの電話確認。

担当医は診察している旨、安心しつつ、出かける準備にかかったその時、電話が。

(誰やねん?)と思いつつ、留守電の反応を待っていたら、

「せんせ~い、もう、おでかけのご様子ですぅ…」の声が聞こえ、慌てて受話器を取るも

切れてしまい、急いでかけ直すと症状の問診。看護師さん経由。

(込み合っているのか、所在地から距離があるからの配慮で?)と思いつつ、

時折突然起こるシリコン後ろ(背中)側の痛みと前内側の痒みが気になって、と伝えると

「そういうことなら、お越しください。」と。

担当医と言っても、同時再建とシリコン入れ替えの手術をしてくださったドクターではなく、

その総合病院に新しく開設された診療科に来られた先生。データがあるのでハナシが早いかな、と。

 

電車とバスで到着。間が空いているので問診票を記入し、待ち時間ほぼ無しで診察室に。

 

「お久しぶりです…」と挨拶もそこそこに、手早く衣服を脱ぐことに。

だってね、両手に手袋装着済で「さあっ!どうぞ!!」状態で、さ。

前回のCT画像も確認し、パソコン画面だけでなくちゃんと向き合って診てくださるも、

結論の「異物が体内に入っているための想定内の症状で、一部、若干の皮膜硬化もないわけでは

ありませんが、ま、問題はないです。」までを聞く。お胸をさらしたまま、で。

ひととお、触診が終わったら「服を着ていいよ」と声かけてくれるとか、タオルをはかけてくれるとか、

出来んかね?・・・なんか、先生も看護師さんも気遣いがないんだな、これが。

 

ホっとしつつも、なんだかなぁ~な受診で、ね。