そして、そして、久々の形成外科へ。・・・もちろん、後日の別日です(笑)
自身が引っ越して病院所在地を離れたこともあり、当日朝に休診ではないかの電話確認。
担当医は診察している旨、安心しつつ、出かける準備にかかったその時、電話が。
(誰やねん?)と思いつつ、留守電の反応を待っていたら、
「せんせ~い、もう、おでかけのご様子ですぅ…」の声が聞こえ、慌てて受話器を取るも
切れてしまい、急いでかけ直すと症状の問診。看護師さん経由。
(込み合っているのか、所在地から距離があるからの配慮で?)と思いつつ、
時折突然起こるシリコン後ろ(背中)側の痛みと前内側の痒みが気になって、と伝えると
「そういうことなら、お越しください。」と。
担当医と言っても、同時再建とシリコン入れ替えの手術をしてくださったドクターではなく、
その総合病院に新しく開設された診療科に来られた先生。データがあるのでハナシが早いかな、と。
電車とバスで到着。間が空いているので問診票を記入し、待ち時間ほぼ無しで診察室に。
「お久しぶりです…」と挨拶もそこそこに、手早く衣服を脱ぐことに。
だってね、両手に手袋装着済で「さあっ!どうぞ!!」状態で、さ。
前回のCT画像も確認し、パソコン画面だけでなくちゃんと向き合って診てくださるも、
結論の「異物が体内に入っているための想定内の症状で、一部、若干の皮膜硬化もないわけでは
ありませんが、ま、問題はないです。」までを聞く。お胸をさらしたまま、で。
ひととお、触診が終わったら「服を着ていいよ」と声かけてくれるとか、タオルをはかけてくれるとか、
出来んかね?・・・なんか、先生も看護師さんも気遣いがないんだな、これが。
ホっとしつつも、なんだかなぁ~な受診で、ね。