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大阪でビャンビャン麺をはじめ、西安家庭料理が楽しめる店へ行ってきました。

秦小天

JR京都線 新大阪駅と東淀川駅の間にあります。
行きは東淀川駅から4分ほど歩きました。
帰りは新大阪駅まで7分ぐらいでした。
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2020年まで東京に11年間住んでいて、都内で好きな西安料理やビャンビャン麺が食べられる店もありましたが関西でこれだ!という店がなかなか見つからず。

 

関西に戻ってビャンビャン麺や西安料理が食べられるところを探していた時にこれだ!とインスタグラムなどの情報で知り行ってきました。
*訪店時期 2025年1月上旬土曜日
12:30ごろ到着。8割ぐらい席が埋まっていました。中国語で話されるお客様も多く、日本在住の中国の方がいかれている店なので、本格的な感じがしました。

 

 

 


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ランチメニュー
セット
麵類1種+麻婆豆腐井or軟骨丼or水餃子 割引150円
凉皮(リャンピ)+肉夹馍(ロージャーモ) 割引50円
麻婆豆腐(スープ ご飯付き)900円
普通ビャンビャン麵+肉夹慎1300円

単品
軟骨ビャンビャン麵1050円
特製ビャンビャン麵1200円
麻辣牛肉ビャンビャン麵1300円
地獄辛牛肉ビャンビャン麵1300円
大盛り(ラーメン150円 ビャンビャン麵150円/300円)

麺の辛さを選ぶことができ、にんにくのトッピングも無料で可能。
麺の辛さ:なし・小辛・普通・中辛・激辛
トッビング:ニンニク
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今回は予定と予定の間なので、普通のビャンビャン麺の単品800円とアサヒ瓶ビール(中)550円を注文。麺の辛さは小辛、ニンニクをトッピングしました。
*この後予定がありましたが、喋る必要がなかったのとマスクをしていたので問題なし。




注文してから10分で着丼

東京含めて今まで食べたビャンビャン麺の中でベスト3に入る!(ベスト3はほぼ同率)
麺の質感はぶよぶよでなくプルンプルン。団子っぽい食感のビャンビャン麺もありますが、団子っぽくなく滑らかさ、弾力、麺の表面のざらつきのバランスが素晴らしい。
タレは辛味と酸味のバランスが抜群。後味がすっきり。ハマる味。辛さを調整したらまた変わるかもしれませんが、バランスの良い味付け。


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シンプルな具(肉類なし)ビャンビャン麺がとても良かったので他の味のビャンビャン麺も食べたい!と思うぐらい。

隣にいた方が食べていた具が多いビャンビャン麺の具のボリュームにも驚きました。

単品メニュー


単品メニュー一例
凉皮(リャンピ) 650円
ゴマ凉皮 700円
特製凉皮 800円
肉夹馍(ロージャーモ)550円
軟骨ラーメン(塩醤油)800円
激辛ラーメン900円
牛肉麺(麻辣、地獄辛)1400円
麻婆豆腐丼 400円
軟骨丼 400円
自製水餃400円
羊肉串 1000円(複数本あります)
豚軟骨 400円
干し豆腐と牛ハチノス 800円
ワンタン 550円

など

 

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2025年1月から値上げをされているようです。
 


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凉皮(リャンピ)や肉夹馍(ロージャーモ)があるのが西安料理店らしさが感じられます。
今回注文しませんでしたが、次回絶対食べたい!
凉皮とは小麦粉から抽出したデンプンを麺状に切り、野菜とピリ辛ソースをかけた中国の軽食(小吃)。西安をはじめとする陝西省の伝統的な料理です。

 

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私が座った席の前にあったクレープ状のものがぷるんとしていたのでお聞きしたところ、凉皮を作る際に切る前のもの。蒸して置いてあり、麺を作り始めていたようです。
肉夹馍(ロージャーモ)中国式ハンバーガーとも言われているようです。白吉饃(白い蒸しパン)を焼き、これに臘汁肉(煮込んだ肉)の細切りを挟む料理。肉は豚肉か羊肉が多いようです。

店内は綺麗めで清潔感あります。
支払いは現金のみ。

 


他のお客さんが食べていたものが美味しそう!と思いました。
次回、夜に訪れて色々食べてみたいです。

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西安家庭料理 秦小天中華料理 / 東淀川駅新大阪駅東三国駅
昼総合点★★★★☆ 4.1

大阪府大阪市淀川区宮原1-15-18
090-6432-6628
*食べログには予約不可と記載あり
営業時間:11:30-14:00 17:30-21:00
定休日:日・月
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