本格的な豚骨ラーメンが自宅で手早くできる!

 

洗い物や段取りも楽で、箱から出したら冷凍庫でスペースを占領しにくいラーメンを楽しみました。

 

日本ラーメン科学研究所 豚骨の黄金比 を楽しみました。

 

GW期間中は、近場の外出以外は自宅で掃除・断捨離。

そんな時って集中したいので、手早く昼ごはんは作りたい。

外へ行って食べる、いやそれ以上のクオリティの豚骨ラーメンが自宅で手早く作ることができるとは。

3食1000円税込で楽しめる冷凍ラーメン。オススメです。

 

 

以前醤油の黄金比を食べた時、本格的な味でとても美味しかったので豚骨も以前から気になっていました。

 

自宅でラーメンを調理する時、鍋は2つ必要、もしくはポットでお湯を沸かして先に器を用意してスープを作る、湯切りざるはいるし、いくつかの段取りが必要。スペースも必要。

食べ終わった後、調理器具が散らかっちゃいます。

 

 

餃子の雪松 甲子園店の中での取り扱いです。

 

前回足を運んだ時はオープン記念だったということもあり対面での販売でしたが、今回初めて
無人販売所で購入しました。
 
無人販売所、あまり利用しないのでドキドキしていましたが防犯カメラもあり、セキュリティもしっかりしているのかも?
と思いました。
ラーメン食べたいと思ったらいつでも買うことができるのがとても良いと思いました。
 

餃子の雪松、冷凍餃子で関東で有名で、関西も店舗が徐々に増えてきています。

 

 

 

餃子の雪松店舗での展開、今後徐々に増えてくるかもしれませんね。

詳細はこちら↓

 

 

 

 

箱はボリュームありますが、取り出すと思ったよりもかさばりません。

食べないラーメンはジプロックなどの袋に入れて冷凍庫へ入れておきました。

また、スープの袋はマジックカット。

手早く調理ができる工夫が感じられます。

*ラーメンスープのマジックカットは多いのですがたまに違うのもあったりします。袋を開けるのにハサミ使わないと開けられないとちょっと面倒。

 

 

  日本ラーメン科学研究所のラーメンの特長

 

①70℃以上を保てる調理法

これまでのラーメンは麺とスープを別々に作る調理法で、あらかじめお湯で茹でた麺がスープを冷ましていたのです。

日本ラーメン科学研究所の製品は麺そのものをスープで茹でる調理法。

食べ終わるまで温度が下がりにくいと実際に私も食べて感じました。

 

②ラーメンの味を決める最適pH

ラーメンの麺はアルカリ性、スープは酸性。

麺をスープで茹でる調理の過程や食べ始めから終わりまでの時間を想定した上で開発されたラーメン。

 

③濃度と満足度を計算した原材料

冷凍だから実現できた3倍希釈スープ、麺は数千種類の小麦粉の中から厳選し、スープとの相性がよく歯切れのよい

特製生麺が使われています。

 

コスト・流通・保存方法・・・

開発における言い訳をすべて無くしたら、「家で食べるラーメンの最終形」がカタチになったのが

「日本ラーメン科学研究所」のラーメンなのです。

 

 

 

  麺をスープで茹でるだけ!鍋ひとつで簡単に本格的ラーメンができちゃう!

 

作り方はスープに水(1人前360ml)を加え沸騰させ、スープで麺を茹でるだけ。

ポイントは麺を投入してから30秒動かさずに待ちます。

その後はほぐして、中火で茹でれば完成。

具材を用意する場合は事前に用意しておくとラーメンが完成してスープと麺を器に入れてからすぐに盛り付けられます。

 

今回、深めの中華鍋で作りました。

沸騰したスープに麺を入れます。

最初の30秒は麺は動かしませんが、1人前だとちょっと鍋が浅かったので、15秒後ぐらいに麺の形を変えずにトングで裏返しました。中華鍋便利だけど1人前だと水の量が麺全部を覆わないので工夫が必要です。

 

1分50秒ぐらい。こんな感じになると完成。

いい感じで麺とスープがあたたまっています。

 

 

できあがり。

1回目は刻みチャーシュー、ねぎ、ぶなしめじをレンチンしたものをトッピング。

 

豚骨ラーメン、本格的!旨い!

 

豚骨ラーメンは福岡時代から東京、関西に戻ってからもたまに食べますが

最も当たり外れ、個人の好みが別れるかも?と思うスープ。

18年前に福岡に住んでいた頃よりも今は全国的にラーメンもスープも進化していて、好みの味の豚骨ラーメンに

出会うこともありますが、豚骨スープ独自の匂いや匂いを消すための塩分の強さ、イライラする後味など食べて後悔する

ラーメンもありました。

 

日本ラーメン科学研究所の豚骨の黄金比は変に甘い味付けのスープでなく、しょっぱすぎず、豚骨の旨味がガツンと。

臭みやえぐみがない豚骨スープ。麺の表面もツルツルしすぎず、ベタベタしすぎず、絶妙になじみます。

スープの中に麺を入れて茹でるので調理がとても楽なのですが、出来立てすぐはもちろん、

時間の経過を考えて作られたラーメン、最後まで美味しく食べられました。

 

全てがきちんと計算されています。

具材はあらかじめ用意しておくと、手早くできます。

 

洗い物の量もいつもより少ないし、早くラーメンを作ることができるのがとても良いと感じました。

 

豚チャーシューだけでなく、 他の具材との相性も良かったです。

2回目につくったラーメンは、鶏肉の炭火たたき・軽い桜のスモークと豆苗とぶなしめじのレンチンをトッピング。

 

 

 

鶏肉たたきや野菜との相性もとても良かったです。

 

具なしでシンプルに刻んだネギや豆苗をトッピングするだけでも美味しいラーメンなのですが、

家にある野菜を色々トッピングしても美味しいラーメンだと思います。

 

断捨離や大掃除、旅行や帰省から帰宅してからの食事に手早くラーメンが楽しめてオススメ。

混んでいる店で帰りに食べるよりも帰宅してささっとラーメンを作って食べる楽しみ方もあると思います。

 

気になる方はお店をチェックしてみてね。

お店はこちら↓

 

 

 

 

トッピングに使った淡路どり炭火たたき

 

送料無料2個入り1400円。定期的に買ってます。

これ、居酒屋で食べるより美味しい。自宅だと、好きなだけ食べられるし、好みの厚みでカットできます。

なぜなら、1kg600円の淡路どりの手羽元を定期的に買っているから。

手羽元は送料(900円ぐらい?)がかかりますが、送料無料の炭火たたきに同梱できるからです。

 

手羽元は冷凍されていて平らになってます。

使いたい時に解凍して私は手羽元のスープをよく作ってます。

 

野菜を温める時に重宝している、ボルコラ

送料無料

 

愛用しています。

時短で野菜などの下拵えができちゃいます。

ザルもついているし、ボウルにザル入れて野菜洗って、そのままレンチンもOK。

場所取らないし、便利。

母も先日購入。

使った時の記事はこちら↓