動物性原材料不使用で濃厚なパスタができちゃいました。
全て植物性原材料で濃厚パスタ・栄養たっぷりの麺の茹で汁で切り干し大根&干し舞茸のスープを作りました。
先日参加したソヤファームクラブのイベントで紹介いただいたZENBヌードルを使ってパスタと茹で汁でスープを作りました。
大豆をはじめ、豆の加工品がここ近年注目されています。
豆100%の麺として話題になっている、ZENB(ゼンブ)ヌードル。
沸騰したお湯で茹でる、容器に水を入れて電子レンジで温める調理法が可能です。
どちらも、温かいメニューか冷たいメニューかで茹で時間・加熱時間が違います。
ZENBヌードルとは?
100%黄エンドウ豆でできた乾麺で、パスタはもちろん、パスタ以外のさまざまな麺としてアレンジが可能です。
黄エンドウ豆の特徴は高タンパク・高食物繊維・パスタやうどん、米と比べて糖質カットができることです。
販売会社はミツカングループのZENB JAPANです。
上が蒸したブロッコリー、下が作り置きしている舞茸そぼろペースト
これだけでは足りず、カボチャを蒸したものがあるのを思い出し、炒める時に追加。
ZENBヌードルを茹でます。
半分に折って茹でました。
別のフライパンを温めて、舞茸そぼろを入れて、
蒸してストックしているブロッコリー、かぼちゃを入れます。
茹でたZENBパスタを入れて、好みで味付けしたらできあがり。
舞茸そぼろに味がついていますが、足りないので少し塩を加えました。
できあがり。
見た目肉たっぷりなパスタ。
全部植物性材料で作られているとは思えない。
こちらはZENBヌードル1束(乾麺80g)の3/5 ぐらいなので乾麺で54gぐらいです。
(茹でると量増えます)
オットは上記写真の分量、私は2/5の量を食べました。
野菜たっぷり、カボチャなどボリュームあるものを入れると満足度が高いです。
シンプルな味付けなのに、野菜の旨みが感じられるパスタ。
ZENBはマカロニの形をしたマメロニを食べたことがありとても美味しかったのですが、麺だとより一層
豆の旨みが感じられる味。
好み分かれるかもしれないので、オイル系よりもクリーム系やトマトソース系でパスタを作るのも良いかもしれません。
ZENBヌードルの茹で汁はスープで楽しみました。
乾物を戻す時間があるので、食事と同時に出せなかったので、食事の後に楽しみました。
豆の甘味や旨みがあり、野菜だし代わりに料理で色々活用できます。
冷蔵庫に残っている野菜を加えて、塩こしょうで味をととのえるだけでスープが出来上がることも今回参加したイベントで知りました。
私は自家製切り干し大根・自家製干し舞茸をZENBヌードルを茹でた後に入れて1時間ぐらい置いておきました。
戻したらこんな感じ。
味付けはしていません。
*パスタを茹でる時に塩を入れて茹でることもありますが、ZENBヌードルは塩を入れて茹でなくても良いので麺を茹でる時も塩を入れていません。
干し舞茸と切り干し大根の旨みが溶け込んだZENBヌードル茹で汁スープ・・・
どんな感じになるかなと思いましたが・・・。
調味料で味付けしなくても野菜そのものの旨みが感じられるスープが完成。
野菜もちゃんと摂れたという実感もあるスープ。
以前干し椎茸と切り干し大根のもどし汁だけで作ったスープを温泉施設で飲んだ時に感動したことを
思い出しました。
私自身舞茸と切り干し大根の組み合わせ以外にも、干し椎茸と切り干し大根のスープ、定期的に作ってます。
スープといっても戻して干し野菜のもどし汁と干し野菜を一緒に鍋で温めるだけなのですが・・・。
自分でほぐしたり切ったりした干し野菜って新鮮だし、うまみたっぷり。
他の干し野菜とZENBヌードルのもどし汁を使ってスープ作る楽しみが増えそう。
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