スシエビスといえば、東京:恵比寿にあり、話題になっている店。
ちょっと寿司と居酒屋メニューをつまんで呑みたい。
回転寿司では雰囲気が楽しめなくて、回らない寿司は高すぎる…。
そんな時に気軽に使える、本格江戸前寿司の寿司呑み屋です。
いろいろちょこちょこ食べたい友人に合うかも?と思い一緒に足を運びました。
阿倍野の店も夕方4時からOPENしているのが嬉しい。
駅から近くて、早い時間から空いている店は実は貴重だったりもします。
*値段は税抜き価格で表記しています
サッポロ赤星
乾杯。中瓶599円
お通し(299円):明太子ポテトサラダ
ビールによく合う。
鯖タク 399円
しめ鯖とたくあんと高菜
三宮で食べた時に面白いと思ってて、友人からもリクエストがあり注文しました。
たくあんの味がきつくなくて、しめ鯖の酸味とマッチしていると改めて感じました。
いか沖漬け 399円
イカと醤油が見事にマッチした一品。時々日本酒と一緒に楽しみたくなります。
阿倍野スシエビスのみとお聞きしました。
すだち、ゆず皮の果実と沖漬けの味のバランスが見事。
ちびちび食べてました。
エビカニ合戦 699円
カニ、エビ、いくらを細巻きにかけた楽しめる一品。
巻物には蟹味噌と柚子が入ってて、単品でそのまま食べても美味しいです。
いくらカクテル 899円
なんと、いくらは50g、たっぷりと。
いくらの下には黒酢とバルサミコの酢飯。
寿司の酢飯は黒酢とバルサミコ酢のブレンドで作られているとお聞きしました。
つやっつや。
味が濃く、いい感じのいくら。
海苔に巻いて楽しみます。
今年に入ってからの事情で、いくら値上げしているところが多いのですが、しばらくは価格据え置きとのことをお聞きしました。
*2022年6月中旬現在
たっぷりのタルタルが、揚げたてのカキフライにトッピングされています。
カキフライの下には、太めのマカロニ(リガトーニ)が!
カキフライと、マカロニサラダの両方が1品で楽しめるのです。
とてもタルタルの味が卵の味がしっかりしていて、コッテリしすぎてなくて
いい感じで濃厚でした。
牡蠣もジューシーに揚がっていて、マカロニと一緒に味わうのが面白かったです。
寿司
いろいろな組み合わせを1皿で楽しみました。
上段が3貫で299円(まぐろ赤身・〆さば・玉子)
真ん中の段が2貫で299円(カンパチ・とろサーモン)
一番下の段が極み寿司4種盛 4貫で1196円(熟成金目鯛・のどぐろ昆布〆炙り・飲める炙りえんがわ・ずわい蟹三昧)
友人とシェアしました。
自分オリジナルの寿司セットを作ることができるのです。
カンパチも新鮮でいい味。
特に好みなのが、飲める炙りえんがわ。
酢飯の味が良いので、醤油なしでも食べられる寿司です。
縁側の旨味が噛み締めるたびに感じられます。
わさびは全て入れていただいています。(わさび抜きも可能です)
柚子胡椒鯛のあて巻き 399円
まさに「アテ(酒のつまみ)」に合う巻物。
柚子胡椒好きにはたまらない。
鯛との味のバランスが絶妙。