餃子をはじめ、点心類が好きでいろいろ食べ歩いたり、取り寄せしたりするのが好き。
関西戻ってから餃子のテイクアウトやお取り寄せが増えたかもしれません。
特に、プロの味が自宅で楽しめるのはお取り寄せでの楽しみの一つ。
先月、リニューアルオープンのレセプションで足を運んだ、幸福飯店(ハッピーハンテン)の餃子や点心の餡と皮の味にハマり、
焼き餃子などを取り寄せました。
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今回は小籠包をを紹介します。
レセプションで食べた小籠包の皮と餡のバランスが抜群でとても良かったので、自宅でどこまでうまく蒸せるかが課題でした。
2つの方法の蒸し方、両方ともうまくできました。
【フライパンとクッキングシートを使って蒸すときの注意点】
・フライパンに水分があり、湯気が出ている状態でフタをし、強火の状態で合計7分の加熱をすることにより中まで火が通ります。
・水分の量はフライパンの直径や、火力の強さにより適切な量が異なります。
・水分が多い分にはあまり困りませんが、水分がなくなるとクッキングシートに張り付いてしまい生地が破れてせっかくの肉汁が流れ出てしまいます。
私の場合は丸型のクッキングシートが自宅にあったので(コープ自然派で購入)それを使いました。
②分量の200mlの水をクッキングシートの下に入れます。
③小籠包同士が張り付かないように間隔をあけて並べ、蓋をして火をつけます。
一旦、蓋を開けて(4分経った頃)水分が足りなければ水を追加で50〜100mlクッキングシートの下に入れます。
④火を入れはじめて7分後、(③の状態から3分後)水分が少なくなり中まで火が通ってたら出来上がり。
適度なざらつきがある小籠包の生地がまるでレストランの味。
豚肉は100%鹿児島の茶美豚が使われています。
餡のゼラチン(スープ)がとても美味しいと思っていたら・・・。
豚骨と鶏を1羽丸々使用して取った特製スープに
豚の皮を使用して作ったゼラチンを使用し、
100%手作りの煮凝りだそうです。
小籠包の裏面はこんな感じ。
フライパンの水分が少ないとうまく剥がれないので、蒸し方、水分の調整にちょっとしたコツが入りますが、
フライパンで小籠包を蒸すコツがわかりました。
2.せいろで蒸す方法
ガスの上にせいろを乗せて蒸す方法、電気せいろを使う方法の両方について幸福飯店のWEBサイトで紹介されています。
■魔法の水餃子