最近買った麺の中でイチオシ！
台湾へ行ってきた友人や仕事関係者から聞いて気になっていた麺
kiki麺
雑誌MartのWEBサイトで紹介されていたり、別の友人からも話を聞いたり、定期的に読んでいる台湾関連ブログを読み、ますます気になり1月初旬の楽天お買い物マラソンで買いました。
＊2021年2月2日現在売り切れている麺もあるかもしれません。ご了承ください。
私が買ったのはこちらのセット
花椒チリーまぜそば
台湾魚介まぜそば
香る黒酢まぜそば
熟成黒酢チリーまぜそば
の４種類を選びました。
＊ネギオイルまぜそばは売り切れで選ぶことができませんでした。
台湾土産で大人気のKiKi麺。
台北市内をはじめ上海、香港にも店舗を展開する四川料理のレストランKiKi餐廳が監修した本格的な汁なしの麺。現地・台湾で人気があると友人からも聞いています。
KiKi麺の麺、麺粉、水、塩、かんすいのみでつくられています。
天日干しされている麺なので、日本の手延べ素麺と似ているのかな？
ソースを混ぜるだけで、とても簡単に美味しく店で食べる麺のようになります。
あと、面白いのが、麺の茹で時間の幅！
花椒チリーまぜそば は麺を入れて３分～５分茹でる。
香る黒酢まぜそば は麺を入れて３分～８分茹でる。
熟成黒酢チリーまぜそば は麺を入れて３分～８分茹でる。
上記3種類は3分からとなっていますが、なぜか、香る黒酢まぜそばと熟成黒酢チリーまぜそばは3分から8分と5分幅があるのだろう。
台湾魚介まぜそば は麺を入れて5分～10分茹でる。
こちらは、５分から10分と5分の幅。
麺は食感の好みだけでなく、季節や水温や調理器具などによっても茹でる時間が変わりますが、説明がきで時間の幅があるのは珍しい。
■花椒チリーまぜそば
添付のチリ&花椒がミックスされたパウダーをかけて本格的な辛さが楽しめる麺。
単品はこちら↓
と麺が入っています。
麺を見てうっとりしちゃいました。
沸騰して白くて細かい泡が出てきた頃が私の好みの茹であがったタイミングのことが多いです。
4分半ぐらいでこんな感じになりました。
もう、つやつや。惚れ惚れする麺。
唐辛子粉末、花椒粉末を入れてじわりと旨味と辛さが感じられました。
カルディの通販も取り扱いがありました。
■台湾魚介まぜそば
思ったより太めの麺。
ギザギザしているので、パスタっぽい感じもしますね。
茹でるとさらにむっちり太麺になります。
茹で時間に注目。
麺を入れて5分～10分茹でる。
じゃーん！
刀削麺のような感じがするかも？という見た目ですが、食感は違います。
とはいえ、もっちりしてコシもほんのりあるかな？絶妙な食感と魚介ベースのたれにハマります。台湾らしさ、エスニックの味わいがありますが、強烈な癖がなく、親しみやすい味でした。
そのまま食べても美味しかったかもしれませんが、干し海老と刻みねぎを入れることで本格的な味わいになりました。
■香る黒酢まぜそば
単品はこちら↓
（コープ自然派で購入したほうれん草の茹でたものの冷凍です）
前の日の夕食の残りの鶏肉のハラミを炒めたものをトッピング。
麺がプリッと絶妙な感じ。
まるで台湾で食べる麺の雰囲気が出ました。
トッピングなしでシンプルにネギだけでも美味しい麺だと感じました。
■熟成黒酢チリーまぜそば
単品はこちら↓
このいわし缶大好き！
イワシ缶の汁ごとネギと和えて少し置いて馴染ませておきます。
白ネギとイワシの缶詰の相性がバッチリです。
■全体の感想
どの麺も個性はある味ですが、強すぎず、麺の風味を活かしたたれ。
黒酢もとてもマイルドで、麺と和えるのにちょうど良い感じ。
極端に辛いものが苦手でなければ、食べやすい味と思います。
■麺の感想
細麺はつるつる、もちもちとした食感が特徴です。
太麺ももちもちしていてほんのり弾力がある感じです。
茹で時間に幅がありますが、好みの食感と茹で時間を自分好みにカスタマイズできる
楽しみもあると思いました。
ネギオイルまぜそば が今回５種類の中から選ぶ時に品切れ中でまだ食べていませんが、今回チョイスした４種類とも麺も風味もよく、好みの味でした。
次に注文する時にはネギオイルまぜそばを注文しよう。
しかし、品切れ中のものが多いので、いつになれば売り出されるのかしら。
楽天、アマゾン、yahooショッピングでの取り扱いがあります。
アマゾン