自宅にあるものでビャンビャン麺らしきものを作りました。

 

東京で時折足を運んでいた、ビャンビャン麺の美味しい、秦唐記

八丁堀店の記事はこちら↓

 

 

 

 

関西でビャンビャン麺となると、阪神間の地元にはなく、ちょっと足を伸ばさないといけません。

いや、もしかして私自身がまだ知らないのかもしれません。

 

それっぽいものを作りたくなって、麺を一から手打ちしようと思いましたが、ひもかわうどんを使って作る方法を

中華料理がわかるWEBメディア80℃(ハオチー)の記事で知り、家にある食材や調味料で作ってみました。

 

ハオチーのひもかわうどんを使ったビャンビャン麺風レシピはこちら↓

 

 

 

 

 

 

私はauの期限切れになりそうなポイントがあり、auマーケットプライスで買いましたが、全く同じ値段で同じものが楽天で売っていました。

以下全て送料無料です。

 

今日は5のつく日なので、ポイントもいつもよりつくみたい。

楽天お買い物マラソン、買い周りは1店舗1,000円以上(税込)なのであと1店舗というときにも便利だし、期間限定ポイント

ビャンビャン麺風でなく、タイ料理店に出てくる太めのパッタイ風のものや色々アレンジできそうです。

 

▪️楽天 ひもかわうどん 

 

 

 

 

3種類セットは、ひもかわ(半生)270g、ひも川(帯麺)170g×1袋、ひも川(並麺)170g×1袋、めんつゆ4袋 というセット。半生麺気になります。

 
 
同じものがアマゾンで売っていました。

▪️アマゾン ひもかわうどん

 

アマゾンも同じもの取り扱いがあります。

 

 

楽天スーパーセール、楽天買い物もマラソン、楽天ポイントの期限が迫っている時、送料無料で保存がきく食材はとても便利です。

 

ただし、ひもかわうどん、ちょっと茹で方にコツがあります。

いや、コツというよりは、気をつけないとエライことになります。

 

 

 

 

 

中里商店の帯麺です。

 

随分前にひもかわうどん買って以来、久々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茹で方のポイントをよくみましょう。

 

 

 

広げやすいくっつきにくい大きめの鍋で茹でてください!!!

広め、大きめの鍋でこれというのがなく、中華鍋で茹でています。

実は小さめの鍋で茹でてくっついて失敗した経験があります。

*失敗作は 細かく切って炒めてグラタンに入れ込みました。

 

 

 

くっつかないようにほぐしながら茹でましょう。

常に見張っておく必要があります。

 

 

ほぐれてきます。

ほおっておいてもほぐれてはこないので、麺を入れる段階、麺を入れてからほぐす、など節目節目で慎重に。

 

 

 

茹で上がったら、水でよく洗いましょう。

プリップリしていて美味しそう。

 

麺を茹でている間は集中して麺と向き合うので、調味料や具材は合わせておいたり切っておきましょう。

 

 

 

今回自宅にある具材や調味料を使いました。

左から黒酢(コープ自然派で購入)、業務スーパーの、姜葱醤(ジャンツォンジャン)と花椒辣醤(ファージャオラージャン)、コストコで買ったごま油
皿の上に乗ってるものは右上から、包みを砕いたもの、ニンニクのみじん切り、玉ねぎを上げたものフライドオニオンです

 

姜葱醤(ジャンツォンジャン)

花椒辣醤(ファージャオラージャン)

ともに200円代で買うことができます。

 

姜葱醤(ジャンツォンジャン)は生姜とねぎ油が香る万能調味料。

私は色々使っています。

餃子や蒸し鶏、うどんや豆腐にかけたり、炒め物や和え物、パスタの味付けや唐揚げの下味にもなる調味料。

ネギと生姜が好きな方にはとても便利だと思います。

 

 

 

花椒辣醤(ファージャオラージャン)は、花椒のしびれる辛味と爽やかな香りが特徴の中華調味料。

唐辛子をひまわり油に漬けて作った辣醤に、香り高い山椒が入っています。

炒め物や麻婆豆腐、餃子のつけだれ、麺の味変など色々使えます。辛くてコクのあるものが好きな方にオススメです。

 

今回は、花椒辣醤にごま油を少し加えて、フライパンで温めたものを麺の上からかけます。

 

ちょっとした本格的な?味付けを助けてくれる調味料、我が家で重宝しています。

どちらも値段と原材料のとあるものでちょっとこれはもしかして・・・と思ったのですが、どちらも大当たり!

原材料のとあるものは思っていたよりは気にならなかったです。

この2つの調味料、一から自分で作るとなるとめちゃくちゃ手間がかかりそうなので、助かります。

 

 

タレはひもかわうどんのめんつゆ、黒酢、水を少し加えて作りました。
分量はお好みで。味見しながら調整しました。

クリスピーフライドオニオンも業務スーパー。

サクサクが続くフライドオニオンなので、好みです。

 

 
トッピングはサラダ春菊、いつもの鶏ハム。
鶏ハムの作り方はこちら↓
 
 
茹でたひもかわうどんは、よく洗って水を切りましょう。

うどんの上に、サラダ春菊、鶏ハムを細く切ったものを上にのせ、
砕いたくるみ、フライドオニオン、ごま油を少し加えて、フライパンで温めた花椒辣醤、姜葱醤をトッピング
細く切った鶏ハムはしっとり。
乾麺のひもかわうどんを使ったので、弾力はあります。本当のビャンビャン麺とは違い、調味料も自宅でアレンジしたものなので、本来の作り方とは違いますが、黒酢をタレに使ったり、砕いたくるみ、フライドオニオン、ごま油を少し加えて、フライパンで温めた花椒辣醤、姜葱醤をトッピングすることでちょっと雰囲気は出たかな。
 
群馬県のひもかわうどんと中国の食文化が一緒になって、自宅にあるものでアレンジ。
我ながら大満足のビャンビャン麺風?が出来上がりました。
 
 
いつかは自宅で麺からビャンビャン麺作りたいなあ。