二上山の麓で書くものぐさ日記
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お布団

君が側に居た時は

君が暖かく 包み込んでくれた

 

一人になった時は

ずっと寒さで震えている

 

君に逢いたい

君とずっと 一緒に居たい

いつまでも いつまでも

 

離れたくない

お布団

 

 

冒険の旅

子供の頃

どんな事があっても

父や母 家族がいてくれたおかげで

多少の壁は 乗り越える事ができた

 

沢山の友人達と一緒だと

ずっとどこまでも行ける気がした

 

随分と時が過ぎ

沢山の出会いと別れを経て

 

今僕は 家族という名の仲間がいる

今日もまた 人生という

冒険の旅に出かける

 

この体が動かなくなるまで

この魂が尽きるまで

旅は続く

 

 

お買いもの


冷蔵庫の中身と

今日と明日 それ以降の

ご飯を考える


これは あの子が好き

こっちは この間食べたばかり

そんなこと 色々と

考えながらのお買いもの


自分だけなら 簡単なのに

なかなか 上手くいかない

幸せな お買いもの

あたりまえ


 普段は何も感じなくて

 そばにいるのが当たり前で


 その当たり前が 

 当たり前じゃなくなったとき

 寂しいって思える相手

 それが 自分にとって 大切な人

 

父からすれば自分はいつまでも子供で

それはいつまでも変わらない


自分はどれぐらい父親らしく出来ているのか

父のような父親に近づけているのか

きっとまだまだと思う


人生そろそろ折り返し

日々成長して変わって行かないと


子供として親として
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