家族が来たら絶対に連れて行ってあげたいと思っていたのがセントーサ島のAdventure Cove Waterpark。明日の早朝に家族は日本に帰ってしまうので、最後の最後まで良い思い出を作ってもらいたいと思います。
USSと同じくViVo Cityから一駅のWorld Resort Stationから徒歩10分。Adventure Cove Waterparkは、USSとS.E.A Aquariumの横を通過する感じで奥まった場所にあります。
10時開始ですが、9時30分に着きました。日本と違い30分前到着で1番乗りでした。平日ということも影響しているのかもしれません。早めに来て混雑する前にウォータースライダーを集中的に楽しむ作戦です。結果的にこの作戦は大成功でした!予想通り11時くらいから混雑してきました(といっても最大15分程度の待ち時間でした)。
注意事項としては、飲食の持ち込みが禁止です。ただ、ブログを書くタイミングでこのルールを知りました。改めて注意事項を見ると確かに飲食の持ち込みが禁止です。
私は食べ物だけ禁止と勘違いしていたので、水筒を持っていたのですが、幸運にも受付の人が私のWork Passの確認(シンガポール居住者は若干入場料が安い)に注意がいっていたのか手荷物検査をし忘れたようです。ただ、色々な方のブログを読むと手荷物検査が実施されていることは間違いないようです。また「水のペットボトルは持ち込みできた」との口コミもありました。またドレスコードのイラスト付きで「ジッパー付きのラッシュガードは不可」みたいなブログも見たので、ジップなしのラッシュガードで行きましたが、結構ジップ付きのラッシュガードの人も見かけました。
入場して初めに休憩場所を確保しました。波のプールの目の前に
デッキチェアがあったので、ここを拠点に遊ぶことにしました。入場受付近くにもコインロッカーはありますが、奥の波のプール近くのコインロッカーの方がウォータースライダーに近いのでベストポジションと思われます。
当然デッキチェアは数に限りがあるので、これも1番乗りの特典です。カバナという有料の屋外個室もありますが、そこにお金をかけるくらないなら別に使いたいなと思いました。ただ、デッキチェアにライフジャケットや荷物を置いて場所取りをアピールしても、戻ってきたら場所取りに置いていたプールで無料で貸し出されているライフジャケットがどこかにいき、誰かが平気な顔して座っているということが2回ほどありました。日本人の常識は通用しないので注意が必要です。心配な人はカバナが安心です。
6つのウォータースライダーのうち、体重26㎏以上が必要なのが1つありましたが5つは体験できました。大体122センチが条件のものが多かったです。怖さ判定はこちらのサイトに詳しく書いてありました。どれも楽しかったですが、Riptide Rocketがダントツで楽しかったです。
流れるプールで泳いでいる人を水鉄砲で攻撃することもできます。結構な数の水鉄砲が備えられていました。
写真を撮る余裕がありませんでしたが、最後は家族でシュノーケリングもやりました。私と息子君は初めての経験でした。経験者からすれば狭いエリアをちょっと1周するだけで物足りないのかもしれませんが、初めての私は、魚と一緒に泳ぐシュノーケリングがこんなにも楽しいものなのかと思いました。結構海水を飲んでしまいましたが、それも含めて一生の思い出になりました。
次回はドルフィンエンカウンターとかオプション付けてもっと楽しもうと思います。