現金が枯渇してきたので、ATMで出金するか、両替所で円をシンガポールドルに両替する必要性が出てきました。現金とVISAカードで対応できているのであまり銀行口座を開設する必要性を感じていないので、時々現金化しないといけません。
そもそも現金か現地の銀行カードに紐づいたPay Pal(日本のPayPayのようなもの)しか使えないお店や、昨日のマレーシア料理のお店もそうですが、一定金額以上じゃないとクレジットカードが使えなかったり、現金とクレジットカードで料金が異なるお店もあるので、やっぱり現金はある程度持ち歩く必要があります。
一度お試しでATM出金を試したところ、上限S$200に対して手数料がS$8も取られました。他のATMを試すと、上限がS$50で手数料が$5だったり、ドル口座のカードなのになぜか割高な日本円レートが表示されたり、ATM出金は手数料が高すぎるという結論に達しました。
日本からある程度日本円を持ち込んでいましたので、今回は両替をすることにしました。インターネットであらかじめ色々調べたところ、ラッフルズプレイスのARCADE MONEY CHANGERSが良さそうでした。丁度徒歩10分くらいですし、平日でも昼休みの間に十分行って帰って来られます。
私が日本を出てからひたすら円安になっていましたが、ここ1週間で流れが変わり円高になってきたのでタイミングとしても良かったです。両替時で1S$114.32円くらいだったと思うので、0.00871(1S$=114.81円)の両替レートは相当お得感がありました。
結論:シンガポールドルの現金は、ATM出金ではなくラッフルズプレイスのARCADE MONEY CHANGERSで両替の一択