Day 44 シンガポールでの生活費(2024年7月) | 突然の長期海外出張!! ~シンガポール滞在日記~

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7月が終わったので、生活費を振り返ります。円換算レートは三菱UFJリサーチ&コンサルティングが提供しているTTB・TTSからTTMを算出して用いています。

 

家賃: 481,866円

飲食費:80,984円

水光熱費:63,965円(*1)

遊興費:16,130円(*2)

通信費:15,245円(*3)

消耗品費:6,585円(*4)

合計(雑費等含む):674,605円

 

*1 deposit S$500を含むので実際は4,729円。ただ1月分としては安いので来月の支払いで純粋な1か月分の金額が判明しそう。depositは最終月に戻ってくる見込み。不動産業者が手続きを済ませてくれたので楽でした。自分でやった場合、どれくらい面倒なのかは分からずじまいでしたが。アプリを入れて、請求が来て、クレジットカードを登録して支払いました。

 

*2 Universal Studio SingaporeにS$83、S.E.A Aquariumに$44、East Coast Parkのレンタル自転車にS$10

 

*3 スカイベリー6月使用分が8,096円。17GBコースを利用している。スカイベリーは1年契約なので、スマホのSingtelのプリペイドSIMのデータを使い果たした後は、プリペイドSIMにtop upせず、ひたすらスカイベリーで通信していました。充電さえ忘れなければ通信速度に問題もなく使えるのですが、かさばるのでそこは不便です自宅にwifiを入れると決めていればスカイベリーを契約する必要はなかったように思います。

残りは自宅にWifi設置費用でSingtelへの支払い分。最初の2か月は使用料はフリーの契約だが1年契約のため、日本に帰ってからも2か月分は使っていなくても払うので結局チャラ。

 

*4 初期費用的なところがありますが、マットレスプロテクターS$34.90が大きかったです。

 

日本にいるときは良く芸能人がアメリカとかフランスで朝飯が5000円とか、ラーメン3000円とかブログやyouTubeで発信しているのを目にしたりしていましたが、シンガポールはそこまでの物価水準ではないという感覚です。1S$=100円なら多くのものは日本と同じ水準のような気がします。

 

特に高い:家賃、日本食のレストラン、アルコール、車、煙草

まあまあ高い:普通のレストラン、ケーキ、フルーツ、アイスクリーム、ジュース、日本製品(ラーメン、お菓子、果物、野菜、生活用品)

こっちの方が安い:交通費、屋台の料理、足裏マッサージ