これまで不便に感じつつも駅まで12分くらいかけてMRT(Mass Rapid Transit)のKallang駅まで歩いて移動していたのですが、チャイナタウンまでの道のりを調べるとバスしか出てこないので、初めてバスに乗ることにしました。
シンガポールに来て驚いたのが、目にするバスの50%くらいが二階建てバスであること。利用者が多いため自然と二階建てのニーズが出てきて増えていったのか、最初からそうだったのか分かりませんが、行きも帰りも座れて便利でした。
アラブストリート近くで、バスの2階から撮影。高層ビルの近くに、アラブの建物があるのは他民族国家のシンガポールならではの光景でしょうか。
ただ、電車と違って、チャイナタウンのあたりは渋滞していて、なかなか進まなかったので時間があまり読めないのは日本と同じでしょうか。
乗るときは、バスの前方から入って、機械(扉の近くに2台ある)にezlinkをスキャンして、降りるときも乗るときと同様に、中央部の扉の機械(中央部の扉の近くにも2台ある)ezlinkをスキャンしてから降ります。
MRTもバスもそうですが、日本より公共交通機関の料金はやや安いように感じます。
シンガポールでも日本車好きは多いようで、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱など一通りの自動車メーカーの車を目にしました。
来て2日目に、藤原とうふ店も走っていたので、思わず写真撮りました。残念ながらAE86ではありませんでしたが。で、気になって調べてみたら本当にホテルの近くでとうふ屋をやっていてまた驚きました。