日本でいうところのSUICAやPASMOがシンガポールではezlink。前任者から可愛いezlinkカードをもらっていたのだが、最近SimplyGoというカードにupgradeしないと使えなくなるような情報もあり、空港でまずはupgradeをしようと考えていました。
ところがupgradeできるような機械が見つからず、探すのも面倒になり駅員に聞くと、期限が来ておらず、来年5月までこのまま使えるとのこと。ただ、SimplyGoにしておくと、アプリで残り残高が分かったり便利なことも多いようだが、現状、銀行口座を開設していないためと口座との紐づけもできないのでとりあえず、ezlinkで済ますことにしました。
1度乗り換えて、ホテルの最寄り駅に到着。目の前で工事をしています。ホームドアがあるのも日本と同じ。写真では見えませんが上には巨大な扇風機が回っています。英語の下の駅名はマレー語なんでしょうか？タミル語なんでしょうか？
しばらく歩くと明らかに街並みや人々の雰囲気が変わりました。何も知らずに安かったからGeylang地区のホテルを予約してしまいましたが、政府公認の風俗街でした。EROSってそのまんまだし。
防犯カメラが設置されているので治安は問題ないようですがwikipediaを調べると、
治安が良いイメージのシンガポールにおいて、リトル・インディアと並び、ゲイラン地区の治安は良くない。堂々と路上賭博が行われているロロン（小道）もあり、格安ホテルにつられて女性が一人で観光、宿泊するのは危険とされる[2]。
と書いてある。調べなきゃよかった。
ホテルは5日だけ予約しておけば良かったと後悔しました。ひとまず住居に移転する6月30日までは我慢するしかありません。
夜は、屋台やレストランなどを探してみましたが、中華料理がかなり多くを占めていました。特にカエルのイラストを結構見かけました。食文化が違うので仕方がありませんが、私には無理なのでこのエリアでは肉は食べないようにしようと思いました。
結局S$5でラクサを頼みました。初めて食べましたが塩味が足りず、やはり濃厚つけ麺や豚骨ラーメンの方が自分には合っている。水も頼みたかったですけど有料なので止めました。