これは、逆張りでありますよう。 | 小田利徳の<顧客の背中を掻け!>

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チェーン店舗においての接客力UP、提供スピード短縮を請け負っています。+ プロレスのことも時々書いてます。

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今年も残すところ、あと一日ですね。

いろんなことがありすぎたような、コロナ一色だったような

こちらに月ごとに詳しいですので。

2021年の出来事

(時事通信フォトのアーカイブから、2021年の主要な出来事をピックアップしました。)
 
個人的には、昨日年内最後の臨店業務と帰宅後のPC作業が終わり、
今日から3日まで、自宅にこもる予定。 
携わっていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
帰宅時に、ふと街並みに飛び込んできた看板がこれ。
「当店では、ホールサービスに一切力を注いでおりません、御免!」
これは、どう裏読みすればよいのか?
 
「うちは、味の追及一筋なんで、接客はごめんしてね」 
個人的は、飲食店はQSC,QSCと言いますが、
ひとつしかチョイスできないとしたら、Q→S→Cの優先順位なんで
そうで、あれば、そういうお客さんには刺さるでしょうから、いいのか........
 
ほかの読み方は???
「本当に愛想もないし、オーナーも接客に重きを置いてないんです、でも美味いわけでもないんだよね」
なら、笑っちゃいますけどね。でも、これは採用するバイトに左右されるし、看板で永遠に宣言は逆にむつかしい。
 
やっぱり、「美味い」しか取りえの無いことの逆張りなんだろうね。
 
そんなこんなで、来年もよろしくおねがいします♪