読んでくれてありがとう。
またもや、間が空きましたが
徐々にペースを上げていきます。
今回から、しばらく私の
セッションデビューの話。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/41/35/j/o0076004114582996144.jpg?caw=800)
場所はココ。関東在住や全国の
ブルースセッション好きの方は
ご存知ですね(出張を兼ねて、来られる方は多数)
新宿からも、来やすいですしね。
お店のHPのブルースセッション解説ページ:
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/be/04/g/o0318022514582996148.gif?caw=800)
世話になった、お店なんで結構
詳しめに紹介しますが、
駅から、地図を見ながらお店を探すと
こんな看板が
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/a0/1f/j/o0215025314582996152.jpg?caw=800)
左側に見えますので、
階段を下りていきます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/c7/8a/j/o0248020314582996154.jpg?caw=800)
「これからセッションに参加だー」
って魂が揺さぶられる、歓迎バナーが
迎えてくれました。
19時を過ぎたころに
防音のしっかりしたドアを開けると
こんな風景が。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/e8/6e/j/o0300019814582996158.jpg?caw=800)
ベースを持って、ポーズを決めているのが
セッションマスター(=進行係)の
白庄司孝さんこと、愛称:たかっちゃんであります。
たかちゃんでもなく、かっちゃんでもなく
「たかっちゃん」
ベースを持っているのは、ワケがあります、後述。
上下関係なく、年下の人でも、愛情、敬意込めて
「たかっちゃん」でイイみたいです。
本職は、ブルースに特化した、
素晴らしいアルトサックスプレイヤー。
ジャズの方は沢山いますが、
ブルース専門の方は、
日本にあまりいませんね。
別に他のジャンルは一切吹かない、
わけじゃないですよ。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/7b/9c/j/o0100013314582996163.jpg?caw=800)
録音物もいくつかありますが、
ぱっと出てきたものは、この
ジロキチでのオムニバスCD。
2曲本人名義で吹きこんでいます。
いまでも、セッションのオープニングに
歌ってるんじゃないかな。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/4d/0a/j/o0640048014582996169.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/31/c4/j/o0640048014582996173.jpg?caw=800)
とにかく、参加者から絶大なる
信頼があり、いわゆる「ルースター
ノース信者」は多く、もうずーーっと
通っている常連さんも。
たかっちゃんが還暦を迎えた際も
こんな催し物が、開催されました。
それをしっかり、記録物で残してくれる
信者たち、素晴らしい。
配布されたデー・ブイ・デー2枚組。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/fc/a4/j/o0640048014582996181.jpg?caw=800)
そんな、たかっちゃん、
なぜこんなにも、参加者から
支持を集め、
しかも、ここでセッションデビューする新人が
じゃんじゃん産まれる、そして、ここから
他のブルースセッションへも参加する(自信が付く?)
という登竜門的役割を、自然に担っているんです。
なにより、凄いのは
毎週月曜日(19時頃から)
(ということは月最低4回!)
毎回、おそらく20名以上は集客しているという事実。
ルースターグループの中でも、
ドル箱イベントなはず。
ちなみに、
総支配人、ぶちかま志郎こと
佐藤氏。↓
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190910/11/oda-tch/21/79/j/o0225022514582996187.jpg?caw=800)
お店の作り方など、彼の苦労オモシロ話は
こちらの本で、知ることができます。
たかっちゃんのノースのブルースセッションが
なぜ、永年人々に愛され
かなりの動員をキープし続けているか?
そこには、いくつかの秘密(本人は多分意識していない?)
があったんですねえ。
それが、これからブルースセッションを開催するお店や
今やっている、ブルースセッションが(動員、質)
イマイチ盛り上がらない
お店の参考になるはずなんです。
そして、参加する人にも。
では次回、なるべく早く書きます!