多くの男子学生たちが、注ぎに来るのが面倒くださいもんだから、
最初から、湯のみを複数個使うことにより
・湯のみがピーク中に無くなる。
・洗い物をピーク中にしなくてはならない。
・その分、人を取られ厨房が回らない。
・客に迷惑をかける
なにか、ちょっとしたアイデアで、オペレーション効率を上げることは
できないものでしょうか?
ってことで、考えていただいた方もいるかもしれません。
問題は、ここの責任者が、この事実(湯のみが不足する)
に気づいていないかもしれない
という可能性もあるということ。
というのは、学食という特殊性ゆえ
競争力が働かず、お客を待たせようが、
湯呑が無かろうが、他を選ぶという
選択肢がなかったりするわけです(安いし)
ふつうの飲食店の場合
・湯のみがピーク中に無くなる。
・洗い物をピーク中にしなくてはならない。
・その分、人を取られ厨房が回らない。
↓
・客に迷惑をかける
・二度と来ない
・売上下がる
という悪循環が待っているので、
早く、対策を打って改善するんですが、
そうでもなかったりします。
私が、責任者でこの事実を
観察して、発見したとしたら
湯のみをプラ製の深いカップあるじゃないですか?
あれに変えますね。給湯器も高さあるでしょ。
イメージ、こういうのに近い、
がっつり、2杯分入るもの。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151202/19/oda-tch/f2/70/j/t02000200_0200020013500559636.jpg?caw=800)
それで、給湯量を調節すればOK
もし、倍の量が出ないなら
2度押しOKにすればよいわけで。
「交換する際に発生するコストが」って?
ではでは、
次回は、交換コストが何日で回収できるか
試算してみましょう。