開店・閉店情報サイト にも出ています通り
マクドナルド川崎銀柳街店 が
11月15日(日)に35年の歴史に幕を閉じました。
おそらく契約の問題かと予想できますが、
私もこのお店を含むマックの川崎エリアを担当していたこともあり、
小美屋(こういう名前の百貨店が川崎にあったんです)、アゼリア、
と川崎エリアのお店が少なくなっていくことは、大変残念。
一口に35年といっても、それはそれは大変な年月でして。
ファストフードは基本、定休日は無いので、雑ですがざっと、12775日!
-途中から24時間営業で、それ以前も7-23時位で営業していたので
ざっと約28万時間ですか、すごい数字ですよね、これ。
この約28万時間の間に、何個のハンバーガーを売ったのかも興味深いですが、
お客様とのさまざまな出会いがあったことも見逃せないですね。
褒められたり、逆にクレームや商品違いなども、あったでしょう。
来店客数を予測しても、軽く延べ1000万人は超えているでしょうからね。
昨日、いよいよ閉店当日の日曜日の20時、
沢山のお店のOBOG達が
川崎を訪れ、お世話になったお店に別れを告げていました。
スタッフの事で凄いのは、永年勤続の方の年数です。
10年、20年選手は当たり前で、青春時代からこの店と共に
過ごして、笑いあり涙ありのお別れ。
良好な人間関係や永年勤続プログラム、そしてベテランになっても
成長の機会が用意されている職場環境
がしっかりあるんでしょうね。
永い間、営業お疲れ様でした♪