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いつもBLOGを、読んでいただいて
ありがとうございます、
小田です。
九州は昨日から豪雨ですが、
観測史上最高の雨量、38万人に避難指示
だったそうです、
こちらも今朝起きたら、えらい雨、
今は止まりました。
みなさんの所は大丈夫ですか?
今日は、飲食店の「〇〇お代わり自由」のお話。
その前に、
売り上げを上げるには、2つ。
⑴客数UP
⑵単価UP
⑴に更に2つ。
A:リピート回数UP
B:新規顧客確保
ということで、Bの施策がいくつかありますね。
い:料金割引
ろ:料金同じで、一品サービス ※ランチ註文でドリンクサービスなど
は:料金同じで、大盛OKやお代わり自由 ※ライス大盛OKとか、ドリンクバーとか
この「いろは順」には、意味があって
おおよそ店舗側に負担がかかる(売り上げや利益を圧迫する)順です。
おおよそと書いたのは、料金割引度合や、サービスする品目によって
利益幅が違ってくるため。
たとえば、
C「ランチ全品100円引き」
D「ランチご注文で、ドリンクサービス(単品350円~)」
E「ランチご注文のお客様は、ライス、味噌汁お代わりし放題」
みなさんなら、どれが、体感のインパクトがあって
その店をえらんでしまうでしょうか?
もし、C<D,E なのであれば
お店は、迷わず「一品サービス」か「お代わり自由」を
選択して、サービスに加えるべきです。
理由は、大体において、値段を割り引くよりも
この2つのサービスの方が、利益を圧迫しないから。
店の原価コストを圧迫しない方が、顧客支持を
うけるなら、そっちですよね。
こんなヤツです↓
ただ、連続して、このサービスを実施するお店に行って
私は別の事が気になりました。
以下、次回。