いつも、ご愛読ありがとうございます。
礼江銀六です。
コンビニカフェの考察をしています。
セブンイレブン方式の「外オペ」
ローソン方式の「内(なか)オペ」
どちらが、支持されているのか?
どちらが、効率がいいのか?
最終的にどちらに落ち着くのか?
ってな、ところです。
「外オペ」の特徴、メリット、デメリット
・製造工程に加担するため、お好み焼きと一緒で
出来上がるまでのわくわく感や美味しさへの期待感が増す。
・セルフなので、レジでの捌き(さばき)時間が短縮される
・氷をカップ入りの商品として、仕入れるのでコストがかかる。
・氷カップそのものが商品なので、
陳列スペース(アイスショーケース内)が必要
・氷そのものに商品価値を出せる。
・コーヒーディスペンサーを客が操作するので、問い合わせ対応や
操作ミスによる対応が発生する。
・コーヒーディスペンサーの操作ミスによる、取り替えなどでロスが発生。
・客が操作していることにより、その光景自体がPOPとなり、繁盛感が出せる。
・提供までのプロセスで、衛生管理が一部顧客側任せになる。
「内オペ」の特徴、メリット、デメリット」 は次回!
【今日のポッケ】
.セブン式外オペは
.「より一層、コーヒーを美味しく感じさせる仕掛け」
が散りばめられているようです。
■■■礼江とは誰か?■■■
大学卒業後、日本マクドナルドで25年、
チェーンストア経営に携わり、後半は
ハンバーガー大学にて、人材育成の全てを
学び、研修設計と講師育成を担当。
卒業した研修生は5000人を超える。
その後、有名パチンコ店&複業商業施設運営会社で、
2年間「接客」に特化したセクションを立ち上げ、
業界NO1の評価を得た。
その後、2014年独立。
同グループ、日本最大級のパチンコ店
含む3店舗の新規開店スタッフ求人プロジェクトを
引き受け、合計300名超の採用を実現させた。
現在は、独立し業種にこだわらず、
「人材」を「人財」と考えられる企業に対し、
業種問わず、接客、教育システム、ツール開発、求人施策
や研修を提供中。
研修や勉強会、ワークショップ開催
承ります。お問い合わせは、お気軽に
⇒ si@dd-b.jp (礼江)
【お知らせ】
ツイッターでは、BLOGに書かれない
全国店舗訪問での
集客UPのヒントになるスナップショットも
つぶやきます。
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