ミスを起こすとき ② | 小田利徳の<顧客の背中を掻け!>

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おはようございます、今日もはりきって♪


ミスをしたときってどんなときだったでしょうか?

ご自身のことを思い出してみてください。


昨日は、主に「普段より、緊張したり余裕がないとき」の

例を挙げてみました。


では、ほかには、どんなときがあるでしょうか?


たとえば、


例1)忙しい時間帯(ピークとでもいいますか)が

過ぎて、やっとお客さんが引いて一息ついた瞬間の後の対応。


例2)年に一回の店舗の運命を左右するような

本社チェックの日、その審査が終わった直後の対応。


例3)なんでかんでも、怒鳴り散らすような怖い怖い店長が

事務所に行ったあとの店舗


そうなんです、人のエラー、ミスって統計上

「必要以上の緊張感」「緊張の後の必要以上の緩和」から発生することが多い。

集中力を欠いたり、心に隙ができるときですね。


じゃあ、逆に人がミスをしないときって、どんなときでしょう?


そう、「平常心」「(意図的に作り出す)軽い緊張感」のときが一番間違いがない。

一見、簡単そうな理屈ですが、この環境を常に作れる

管理者、店長、マネージャーがどのくらいいるかってことですよね。


やはり、上に立つ人も「人」ですから

自身のマインドコントロールを常にできるとは限らない。

難しいもんです。


【今日のポッケ】

あわてさせず、だらだらさせず。
顧客に集中できる環境つくりを。


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