おはようございます、今日もはりきって♪
ミスをしたときってどんなときだったでしょうか?
ご自身のことを思い出してみてください。
昨日は、主に「普段より、緊張したり余裕がないとき」の
例を挙げてみました。
では、ほかには、どんなときがあるでしょうか?
たとえば、
例1)忙しい時間帯(ピークとでもいいますか)が
過ぎて、やっとお客さんが引いて一息ついた瞬間の後の対応。
例2)年に一回の店舗の運命を左右するような
本社チェックの日、その審査が終わった直後の対応。
例3)なんでかんでも、怒鳴り散らすような怖い怖い店長が
事務所に行ったあとの店舗
そうなんです、人のエラー、ミスって統計上
「必要以上の緊張感」「緊張の後の必要以上の緩和」から発生することが多い。
集中力を欠いたり、心に隙ができるときですね。
じゃあ、逆に人がミスをしないときって、どんなときでしょう?
そう、「平常心」「(意図的に作り出す)軽い緊張感」のときが一番間違いがない。
一見、簡単そうな理屈ですが、この環境を常に作れる
管理者、店長、マネージャーがどのくらいいるかってことですよね。
やはり、上に立つ人も「人」ですから
自身のマインドコントロールを常にできるとは限らない。
難しいもんです。
【今日のポッケ】
あわてさせず、だらだらさせず。
顧客に集中できる環境つくりを。
【お知らせ】
ツイッターでは、BLOGに書かれない
全国店舗訪問での
集客UPのヒントになるスナップショットも
つぶやきます。
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