西宮・神戸・大阪で動画制作。

中小企業・個人事業主さんの動画を

女性目線で手掛ける動画編集者。

m’s  scope 竹内美穂です。

 

私が得意とするのは

長尺動画。

 

じっくりインタビューして

2分3分にまとめること。

 

アナウンサーとしてのスキルも

存分に生かして、

その人も知らなかった魅力を

動画にするのが大好きです!

 

だけど、それでは時代の流れに

ついていけない!

 

そこで研究を重ねてきたのが

インスタのリールや

TikTokをはじめとする

ショート動画です。

 

 

どうしてショート動画が

流行ってきたのかと言うと、

 

スマホをはじめとする

デバイスの普及と

 

通信環境の発達が

大きな理由。

 

誰もが手元に

いつでもどこでも動画を見られる

デバイス(機器)を持っている。

 

動画を見るための

通信環境も整えば

 

広告だけでなく

SNS発信も動画が主流になるのは

自然な流れです。

 

 

それとともに

見る側のスタンスが変わってきました。

 

動画を短時間しか見られない

 

これは、若い人に限ったことではなく

誰もが、短時間でわかりやすいものを

選ぶようになりました。

 

人間は環境に順応していく

動物のようです。

 

一瞬で

自分に必要な情報なのか判断して

必要なければ指一本でスクロール。

 

ご自身でも

そんな経験はありませんか?

 

 

そんなショート動画時代。

 

人が一瞬で惹かれるのは

 

✔︎これ、私のことかも?

(危機感を感じる)

 

✔︎簡単にできそう

(現状の不満を簡単に解決したい)

 

✔︎自分にはこれが足りない

(また、何かを学ぼうとする)

 

と、思わせる

 

とても浅くて断片的な情報です。

 

本当は、憧れる未来を手に入れるには

相当な覚悟と、相当な労力と、

相当なお金が必要。

 

なのに、一瞬で見た情報に踊らされてしまう。

 

はーい!わたし

経験ありまーす!!!(暴露)

 

(はい、また出ました。遠い目)

 

ショート動画から得られる情報は

断片的であることを忘れない。

 

そして、本物を見極める力が

私たちには必要なのよね。

 

だからと言って、

ショート動画は怖いなあ…と

自分から動画発信しないのは

ただ埋もれてしまうだけ。

 

動画で発信した方が

多くの人に届く。

 

ただし、

本物の情報を出していかなければ

すぐに見抜かれてしまいます。

 

自戒を込めて。

 

 

 

 

 

 

ライン公式はこちら
個別のご質問など無料でお答えしています。
友だち追加  
検索は「@549pptnl」で