この摂食障害体験記を書き始めた時、決めたことは・・・
──どんなに辛い物語の中からでも
希望の光を見つけよう──
・・・と言うことでした。
でも、摂食障害は、そんな、わずかな希望の光も
見えなくなるほど、つらいつらい病だということを
突きつけられた気がします。
この、大きな苦しみとたった一人で向きあっている
彼女の思い・・・・少しでも伝えたいです。
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