ロサンゼルス・ドジャースの斎藤隆は30日、敵地AT&Tパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で9回に登板し、1イニングを無失点に抑え、今期24セーブ目を挙げドジャースが4-2で勝利し、2年ぶりのプレーオフ出場を決めた。またパドレスとのナショナル・リーグ西地区同率首位良いをガッチリとキープしている。連投となってしまった斎藤だが、打者3人をきっちり仕留め締めた、7試合連続無失点で、防御率は2・07にしている。
同地区のサンディエゴ・パドレスは30日、敵地チェイス・フィールドでアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。3-1で勝利を収め、こちらは2年のプレーオフ進出を決めた。パドレス先発デービッド・ウェルズが6回無失点の好投。後続が1点を失ったものの、最後はトレバー・ホフマンが抑えた。
両チームとも残り試合が1試合で、明日の結果次第で1試合のみの地区優勝決定戦を行う事態になっている。レギュラー・シーズン直後にプレイオフ・シーズンが始まるだけに、明日の試合は両チームともプレッシャーが掛かる試合となりそうだ。明日の大一番に大注目したい。
ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜は30日、地元ヤンキースタジアムでのトロント・ブルージェイズ戦先発出場。2試合連続安打となるライト前ヒットを含む2打数1安打で、4回のヒットの後代走を送られ途中交代している。試合はヤンキースが5-6で敗戦。
アメリカン・リーグ首位打者の座を争うデレク・ジーターは3打数3安打で、打率.345とし、この日試合を欠場しているミネソタ・ツインズのジョー・モウアーに1厘差まで迫っている。またモウアーの下に、ヤンキースのロビンソン・カノーが1厘差で迫っており、明日のシーズン最終戦3者の結果が楽しみである。
シカゴ・ホワイトソックスの井口資仁二は30日、敵地メトロ・ドームでのミネソタ・ツインズ戦に、先発出場。18号ソロを放つなど5打数3安打、3打点で打率を.281に上げている。試合はホワイトソックスが6-3で勝利。
シアトル・マリナーズのイチローは30日、地元セーフコー・フィールドでのテキサス・レンジャーズ戦に先発出場。今季222本目のヒットなど4打数1安打、1盗塁で打率は.321。
城島健司捕は3打数1安打で、打率は291と変わらず。マリナーズは3-1で勝ち、連敗を3で止めている。
ナショナル・リーグ中地区の優勝マジックを2としている、セントルイス・カージナルスは30日、地元ブッシュメモリアル・スタジアムででミルウォーキー・ブルワーズと対戦。試合は3-2と勝利したが、この日ヒューストン・アストロズがアトランタ・ブレーブスに5-4で勝利した為、同地区3連覇は明日以降に持ち越し。アストロズも首の皮一枚を残している。
アメリカン・リーグ中地区首位タイのデトロイト・タイガースは30日、地元タイガー・スタジアムでカンザスシティー・ロイヤルズと対戦。6-9で4連敗を喫したが、この日は勝率で並ぶミネソタ・ツインズも敗れており、地区優勝の行方は翌10月1日のシーズン最終戦まで、こちらもナ・リーグ西地区同様持越しとなっている。
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