秋葉原で開催されたチロルチョコロボット大会16で

ロボット研究部顧問の佐々木先生が優勝されました!

 

 

学内練習の様子です。

 

16回大会チョコ転がし

 

 

秋葉原のチロルチョコショップには限定チロルやグッズなど沢山販売していました

 

お土産にたくさんのチロルチョコとチロルチョコドリンクをいただきました!!

ありがとうございます!!!!!

 

 

2021度はコロナの影響で4月~5月はオンライン授業のみでクラブ活動禁止でした。

6月になりやっとクラブ活動再開できました(春休みも途中から活動禁止だったので3月ぶりくらい)

 

 

6月に再開したタイミングで
株式会社アールティ様からマイクロマウス入門キット3台(約30万円分)支援していただきました。
 

これまで参加できなかったマイクロマウスに初挑戦することになりました。

6月末にはある程度プログラミングできるようになりましたが、壁のないところでセンサーが何かを検知(?)して完走まではできませんでした。

 

秋の大会にむけて頑張るぞ!

と思った矢先7月に入り学校から部活動禁止の命令がでてしまい途中で終わってしまいました。

 

夏休みにはきっと活動再開できると思っていたのですが・・・・

 

なんと!

 

10月まで活動禁止に!!!!!!

 

【7月~9月の活動禁止期間】

学内活動禁止期間も9月開催予定のキャチロボのアイデアシートやプレゼン準備は各自自宅で行い

京都製作所へ部品支給のプレゼンをしに行きました。

無事プレゼンを終え約10万円分の部品支給を受けることができました。

 

自宅で画像認識のテストを行ったり・・・

 

光造形式3Dプリンタを購入して自宅で二足歩行ロボット製作

 

そのロボットで二足歩行ロボットの格闘競技大会ROBO-ONE(オンライン大会)に自宅から出場、

ミスミ賞(メインスポンサー賞)を受賞!!

 

ROBO-ONE特設サイトにインタビューページが掲載されました。

 

活動停止期間に3DCAD系のコンテストにも積極的に参加しました

3Dプリンタで印刷して組み立ても自宅で行いました

 

 

 

【10月活動再開】

9月開催予定だったキャチロボは11月に延期してくれたのでギリギリ参加できることに!!

※ただし製作期間1か月、1年と2年揃うのは週2回のみ!!

 

滅茶苦茶ハードスケジュールで大会前日(リハーサル日)も現地で工作機械を使って加工していました

 

予選はなんOCT全チーム通過!決勝トーナメントへ!!

 

OCT Bチーム VS 京都工繊パンジャンクラブ

同点の末、審査員得点1点差で敗退した悔しい試合・・・

 

 

決勝トーナメント表

 

結果はOCTチームの2チームが特別賞受賞いたしました!!

長谷川OB(OCTロボ研元部長)率いる室蘭工業大学チームも特別賞受賞いたしました

大阪工業技術専門学校チームと室蘭工業大学チームで記念撮影!!

来年もキャチロボ頑張ります!!

 

キャチロボ大会当日がヒト型レスコン(オンライン大会)の動画投稿締め切りでしたが

数日延長してもらいキャチロボで疲弊しながらも動画投稿しました

結果はOCTがカメラ部門1位でした!!おめでとう!!

(寝不足で頑張ったのですが残念ながら今年は順位の発表のみで表彰ありませんでした・・・)

 

今年もミスミ様提供の学生ものづくり支援応募させていただきました!

通常支援5万円分の部品支給をいただきました!!(4年連続支援団体に選ばれました)

 

活動停止やキャチロボ、ROBO-ONE参加で時間が無くあまり完成度を上げる事ができませんでしたが

マイクロマウスの大会にも参加しました!!

RT様ご支援ありがとうございました!!

 

11月のキャチロボ、ヒト型レスコン終わってすぐ次の大会の準備に!!

12月は毎年全国専門学校ロボット競技会に出場(二足歩行ロボット部門2連覇中)しているのですが

去年と今年はコロナで開催中止に・・・

 

そこで昨年からつやまロボコンにチャレンジしています!(昨年ベスト4&デザイン賞)

毎年競技の内容が変わるのですが今年はお掃除ロボコン!!

 

球を集めてかなりの急斜面を登り球をシュートしていきます。

お掃除というか・・・玉集めロボコン?

津山市様から7万5千円分部品支給受けました!ありがとうございます!

 

結果!

ベスト4&技術賞をいただきました!
 
2月はROBO-ONE
今回から階級が3kg級から4kg級にサイズアップすることで
製作費が更に高額に!!
従来の1.5倍~2倍必要ともいわれ、これまで上位入賞機体は1台50万円前後かかる競技でしたが
今後は優勝を目指すとロボット1台100万円弱の世界になっていくのかもしれません。
費用の大半はハイトルクサーボモータで優勝機体は腕1関節6万円だったりします。
そこでOCTロボ研ではAmazonほしいものリストを製作していますのでご支援いただける方いたらよろしくお願いします。
秋からキャチロボ、ヒト型レスコン、つやまロボコンなどの合間に
ROBO-ONE向け二足歩行ロボットの新型機も準備していました。

年末年始も自宅で作業していました

 

年明け ROBO-ONEに向けて頑張るぞ!!と思ったら

また部活禁止に・・・

 
そして・・・
まさかの事態が・・・

部活休止や卒業製作の締め切りなどあり・・・(言い訳・・・)

エントリーしたつもりでしたが・・・・

ちゃんと確認しなかった自分達に悔しいです・・・・。

 

2年間1度もリアルバトルできずに終わってしまいました。

卒業してからも二足頑張ります!
 
そして、ROBO-ONEといえば
顧問の佐々木先生がROBO-ONE認定大会ロボファイト24(4kg以下級)で優勝しROBO-ONE世界大会決勝シード選手に選ばれました!!!(いつの間に!!?)

次のROBO-ONE頑張ってください!!

 

オートデスクFusoon360の情報サイトにOCTロボ研が紹介されました!!

2月に部活再開したらオートデスク様から副袋とどいていました!!

ありがとうございます!

 

オートデスク社協賛の3Dモデリングコンテストで入賞しました!

おめでとう!!

 

ミニ四駆AIの大会に初出場しました

 

決勝戦の結果はこちら

 

3位はタイムアタック形式で決定し

2,3位同時入賞しました。

 

 

来年度以降もロボット研究部をよろしくお願いします

 

 

2年間ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

2020年12月13日、岡山県津山市で開催された第25回つやまロボットコンテストに参加しました。

 

 

つやまロボコンは毎年ルールの変わるロボットコンテストで今年のテーマはバスケットボールでした。

 

OCTからは初出場でしたがOCTロボ研Aチームが3位決定戦まで進み延長戦の末惜しくも敗退で4位でした。

激しくぶつかりあう競技であったためお3位決定戦は互いに故障との闘いでした。

 

結果、はAチームが技術賞、Cチームがデザイン賞でした。

ちなみにBチームは抽選に外れ参加できませんでした。

(今年は新型コロナウイルス対策で応募24チームから抽選で12チームが参加できます。)

結果はこちら↓

https://www.tsuyama-biz.jp/tsuyamarobocon/img/index/25th_ranking.pdf

動画はこちらです↓

 

会場はめっちゃ山奥でした。こんな田舎に来たのは初めてでした。

会場までのルートに牛糞がいっぱい落ちててヤバかったです

 

学生生活最後の大会、入賞できてよかったです。

社会人チームも参加できる数少ない大会ですので、機会があればまた参加してみたいです。