(2)同化のフェーズ
愛する人を亡くして、数日から数週間経つと最初のショックは少しずつ薄れてきます。
その代わりに「この後、一体どうやって生きて行けばよいのだろうか?」といった気持ちがわき上がってきます。また、次のような状態になってきます。
①会いたい気持ち、恋しさがつのり、寂寞感と悲しみに襲われる。
亡くなったことを頭では理解しながらも、ふとしたきっかけで思い出してしまったり、また、何のきっかけもないのに突然涙があふれてしまったりします。
また、亡くなる前のように故人に話しかけてしまったり、すぐそばに居るような感覚になったりすることもあります。
②抑うつ状態になる
言いようのない悲しみ、不眠症や食欲不振、やる気の減退、何事も楽しめない、将来に対する絶望感などさまざまな症状が見られます。
また、その苦しみを人に話したいが、できない。人恋しいが相手を探す気力もなくなってしまいます。
③身体的不調に苦しむ
ストレス状態が長引き、健康を害することもあります。
息が詰まり、吐き気、消化不良を覚えたり、体のあちこちに痛みを覚えることもあります。
ひどい場合には心疾患や免疫不全となり、他の病気への罹患率も高まり、最悪の場合は死に至る場合もあります。
④怒り、後悔、自責感がつのる
亡くなった相手に怒りが生じたり、家族や医療者、犯罪の被害者の場合は加害者に対して怒りが生じることがあります。
また、「あのときこうしていれば」とか、「自分のせいで」といった気持ちも出てきます。
場合によってはこれらが一緒に表れることもあります。
これらの反応は、すべてが出るわけではありません。
人によって違ってきます。
また、一度収まった反応が、しばらくしてまた出てくることもあります。
順序も決まっていません。
亡くなった方との関係、亡くなり方、年齢等によっても差が出てきますが、これらの反応は人によって大きく差が出てきます。
愛する人が亡くなってから、数週間から半年後位がもっとも症状が重くなります。
現実には49日が終わった頃でしょうか。
お悔やみに来て下さる人も一段落し、訪れる人も少なくなり、より寂しさを感じる頃です。
こんな時こそ、気持ちを聞いてあげるのが良いかもしれません。
但し、おせっかいや興味本位にならないように、本人が話したいことをじっくり聞いてあげるのが良いと思います。
※引用資料 「大切なものを失ったあなたに」
(ロバート・A・ニーメヤー著)(鈴木剛子 訳)
(グリーフケア by S.K)
「意見が通らない」
「提案しても、反映されない」と、悩む若手社員。
「周囲に流されることなく、自分の考えをもって、上申しています。ですが...」
塞ぎ込むほど悩んでいるわけでもない。
壁にぶつかり、右往左往しているとったところでしょうか。
視野の狭さ、知識不足が原因かと思いきや、話を聴くと、それだけでもないようです。
自己主張とワガママ。
自己主張とは、自分の考えや意見を、相手に理解してもらおうとすることで、
ワガママとは、自分の考えや意見を、相手に無理強いすること。
紙一重?
違いますね。
前者は、相手に理解して貰うために、相手が理解できるように説明したりすること。
「私は○○だと考えています。」
つまり、自分の考えを述べるに過ぎない。
後者は
「私は○○だと考えています。だからあなたも、そのように考えなさい。」
これは、強要です。
幼児期であるならば、他者(特に親)に「してもらう」ため、つまり欲求充足のため、自己主張がワガママに繋がると、聞いたことがありますが。
社会に出て、自己実現を果たすために頑張るのは素晴らしいこと。
今のご時世、“指示待ち”“言われたことだけを確実にこなす”だけのYesマンではなく、創造的発想ができる人物が多く求められます。
でも、自己主張とワガママをはき違え、「何でも言えば良い」訳ではないですから。
自身の言動を常に洞察し続けることが必要ですね。
今の(自身の)発言は、「自己主張」なのか、「ワガママ」なのかを。
From:counselor M.T
お久しぶりです。
ブログ2回目になるカウンセラーの小林です。
前回のDVの話は理解していただけたでしょうか?
今回も社会問題になっている子供への虐待です。
皆さんもニュース等でご存じだと思いますが、一緒に考えてもらいたいと思います。
今、各政党がマニフェストを掲げていますが、私は子育て支援の中では、
義務教育が終わるまで、給食費を無償にしてほしいと思います。
なぜなら、保護者が給食費を未納しているため、給食が食べられなかったり、
いやな思いをして不登校になる子供がいるからです。
私が保育園や保健所で働いていた時からありますが、車も携帯もあり、
毎年のように海外旅行に行けるのに、給食費は未納の家庭があるのです。
子供が責任を取らされているとしか思えないのです。
各市町村で実施されている1歳6か月検診、3歳児検診などは虐待早期発見に
重要な位置を占めています。
また、保育園、幼稚園、学校現場で虐待を疑うケースに出会ったら、通報する義務があります。
地域でも通報義務が叫ばれています。
通報しなかっとしても罪にはなりませんが、協力を求めています。
通報とは、確証のない段階で行われるので、誤報も当然あります。
しかし、情報に基づいて虐待かどうか最終的に判断するのは、通報を受けた専門機関です。
専門機関は情報を求めています。
どうかご協力をお願いします。(保健所、学校、児童相談所、警察などです。)
大人は躾という名で虐待を認めません。
沢山の子供たちが救いを求めています。
しかし、ほとんどの子供は「自分が悪い子だから仕方がない」と考えていたり、
自分からは虐待されているとは言わないことがほとんどです。
それだけに周りにいる私たちが、しっかりと見守っていく必要があるのではないでしょうか。
子供の存在を認めてあげる。
そして、次の世代を担う子供たちに、自由と希望に満ちた日々が約束される環境を作る責任が、
大人の私たちにはあるのです。
自分の子供は当然ですが、周辺の子供たちにも目を向けてほしいと願います。
ブログ2回目になるカウンセラーの小林です。
前回のDVの話は理解していただけたでしょうか?
今回も社会問題になっている子供への虐待です。
皆さんもニュース等でご存じだと思いますが、一緒に考えてもらいたいと思います。
今、各政党がマニフェストを掲げていますが、私は子育て支援の中では、
義務教育が終わるまで、給食費を無償にしてほしいと思います。
なぜなら、保護者が給食費を未納しているため、給食が食べられなかったり、
いやな思いをして不登校になる子供がいるからです。
私が保育園や保健所で働いていた時からありますが、車も携帯もあり、
毎年のように海外旅行に行けるのに、給食費は未納の家庭があるのです。
子供が責任を取らされているとしか思えないのです。
各市町村で実施されている1歳6か月検診、3歳児検診などは虐待早期発見に
重要な位置を占めています。
また、保育園、幼稚園、学校現場で虐待を疑うケースに出会ったら、通報する義務があります。
地域でも通報義務が叫ばれています。
通報しなかっとしても罪にはなりませんが、協力を求めています。
通報とは、確証のない段階で行われるので、誤報も当然あります。
しかし、情報に基づいて虐待かどうか最終的に判断するのは、通報を受けた専門機関です。
専門機関は情報を求めています。
どうかご協力をお願いします。(保健所、学校、児童相談所、警察などです。)
大人は躾という名で虐待を認めません。
沢山の子供たちが救いを求めています。
しかし、ほとんどの子供は「自分が悪い子だから仕方がない」と考えていたり、
自分からは虐待されているとは言わないことがほとんどです。
それだけに周りにいる私たちが、しっかりと見守っていく必要があるのではないでしょうか。
子供の存在を認めてあげる。
そして、次の世代を担う子供たちに、自由と希望に満ちた日々が約束される環境を作る責任が、
大人の私たちにはあるのです。
自分の子供は当然ですが、周辺の子供たちにも目を向けてほしいと願います。