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表参道心理カウンセラーのブログ

東京都渋谷区神宮前 表参道カウンセリングルーム ルナ 誰でも気軽に利用できるカウンセリングをめざします。

こんにちは。
カウンセラーの小林です。

私は以前、113名の園児の健康管理のために保育園に看護師として勤めていました。
その時一緒に働いていた保母さんと、時々お茶をしたり電話をして近況を報告しあいます。

その時、いつも感心することがあります。
それは、彼女の保育者としての園児への責任と愛情、そして保育現場への熱い情熱です。

その熱い想いにいつも心うたれ、私も心が熱くなります。
人間いくつになっても仕事に熱く燃えて前に進んでいる。
彼女にとって保育者・保母という仕事は本当に天職なんだなあと心から思い、
いつも元気をもらいます。

そんな彼女が、この間元気がありませんでした。
最近、1才児・2才児クラスの保護者が
「うちの子はじっとして人の話を聞けない。
今のうちにちゃんと話を聞ける子にしたいから、園でもしつけをしてほしい。」
「うちの子は動き回ってじっとしていられない。障害か何かあるのでしょうか?」
など、沢山の相談があるそうです。

元気にのびのび育ってほしいと思っているのに、
保護者が1才・2才の幼い子供に求めるものの違いに考えさせられている。
といった内容でした。

私も三才未満の子供に、4才児・5才児なみのものを求めている、
ハードル高いなあと思いましたが、彼女は
「今の子供たちは、それだけ親の期待を背負っているんだね。」と。
その言葉に中学2年の一人息子がいる保護者の1人として
「親の期待を背負わせていないかな?」と、わが身を振り返ってしまいました。

皆さんはどんな感想を持たれたでしょうか?

私が勤めている会社では、新卒採用の他に、中途社員の採用も行っています。
中途採用の面接を実施している中で、「この人は何故転職するのだろう?」と感じさせる方、結構多いんです。

そういった方の履歴書を見ると、短期間に転職を繰り返している(方が多い)。
※転職する人を 一緒くた に捉えるつもりはありません。かく言う私も転職経験者ですから。
退職した(退職しようと考えている)理由を聴くと、
・考えていたような業務ではなかった
・将来が不安になった
・休みが取れずに身体を壊した
などなど。
「勤めていた会社が倒産してしまいました。」というのであれば話は別ですが、入社を決意する前に、とことんその会社を調べていないのが原因、と言われても仕方のない理由が圧倒的。
分かり易く言い換えるなら、“軽く”考えて入社先を決めている。

本人にしてみれば(具体的にはイメージしていないのでしょうが)、「ダメだったら、また考えればいいや。」っていう意識があるのだと思います。潜在意識(無意識)下に。

欧米諸国では、転職回数が多い = 多くを経験(スキルアップ)しているという認識があるのは事実。でも日本国内では、そのように考えない企業が多く、一概には言い切れませんが、プラスにはとられない。まぁ、技術職(または一部の専門職)に於いては、プラスに働くこともありますが。

“ジョブホッパー”
これは転職繰り返し者のことで、日本国内に於いては誉め言葉ではないと、私は思います。

気づかないうちに、転職が“癖”になっている方、要注意です。
“癖”って、無意識のうちに出てくるものですから。


だから。


転職を考えた際、募集告知などオモテに出ている情報や、自分のイメージだけで判断するのではなく、
とことん、これ以上ないってくらい真剣に、見て、聴いて、調べて、そして考えて、選んでほしい。

人生に於いて仕事に費やす時間って、半端じゃない長さのはず。少しでも長く、自分自身が充実できる仕事に就いてほしいと思いますので。

From:counselor M.T
lunaカウンセラーの中島です。

さて今回は、自傷行為者の身近にいるみなさんが実際にどのようなことに気をつけて接していけばよいかについて書きたいと思います。

基本的なスタンスとしては、過度に反応したり干渉することは避けるべきでしょう。

特に家族や恋人の関係にある場合は実際に自傷行為を目の当たりにする可能性もあり、その時のショックは当然計り知れない大きなものとなり、パニックにおちいってしまうかもしれません。

ですがどうか落ち着いて、まずは傷の手当てをしてあげてください。

ほとんどの場合は動脈などにとどいていない比較的浅い傷ですので、すぐに手当てをすれば命に別状はないはずです。

万が一深く切ってしまっていたり貧血などの症状がある場合には病院で診てもらった方が良いでしょう。

傷の手当てが落ち着くと、きっとみなさんの頭の中には様々な思いや考えがあふれていると思います。

「信じられない!」「なぜこんなことを?」「いったい何が原因で?」「いつからやってるの?」「どうしたらやめさせられるの?」・・・・・・

心配する気持ちのあまり、問いただしたり機嫌をとったり叱ったり、あるいはその後監視するといった話も聞きます。

しかしこれらの行為はあまり意味が無い、いやむしろ逆効果とも言えます。

前述のとおり自傷行為とは本人にとっては生きるための必要な行為と位置づけられますので、それをただ無理やりやめさせてしまっては今まで処理できていた力の出口を塞いでしまうことになり、より過剰な行動に出てしまうなどの危険をともないます。

ですから、認めてあげてください。あなただけでも認めてあげてください。

その人が人知れず自分の中に苦しみを抱えていて、自傷行為という手段によってそれでもなんとか生きていこうとして闘っているということを、あなたの中で認めてあげてください。

自傷行為者の苦しみの原因や背景はもともとの性格から生育環境・人間関係・過去のできごと・将来への不安などが絡み合いとても根が深いものですので、ちょっとやそっとで万事解決とはいかないでしょう。

だからこそ、身近にいる方がその人の存在を認め、支えてあげることがとても大事なのです。

万が一の事故に対する準備だけはしておき、相手が負担に感じないよう自傷行為についてはできればあまり追求せずに一定の距離感を保って見守る・・・そんなスタンスであれば、余計なストレスを与えることもなく支えてあげられるでしょう。