本日は今年最初のMB式整体講座『上部頚椎の調整』
1年ぶりの『解剖漫談』も、更にパワーアップして「知る事をより楽しく」そして「解剖学をより使いやすく」を意識してお話させて頂きました。
MB式に限らず全ての治療術は不思議な力で治しているのではなく、理屈があり解剖学的に説明できるものです。
解剖学的に理解することで、技のトレーサビリティーができて、スランプがなくなります。
講座中にもお話しましたが、プロはどんな時でも一定のクォリティーを保たなければなりません。
つまりどんな体調やモチベーションでも赤点にならない60点以上を常に保たなければいけないのです。
もちろん赤点の基準は人それぞれですが。
そんな訳で当たり外れのある仕事をしないためにも、最低限のチェックポイントを知ってクオエリティーを保ちましょう。
そのチェックポイントの一つが解剖学です。
今年は解剖漫談でMB式手技を解剖学的に解説致しますので、今回楽しんで頂けた方は次回もお待ちしております!
そして、「もっとこういう話が聞きた~い!」と言う方は、使える解剖学でお待ちしております!
受講生の皆さん、今回もありがとうございました!