キックボクシングだけでなく、様々なスポーツなどでコーチやトレーナーに、
『ワキを絞れ!』
な~んて言われて頑張ってワキを閉じているんだけど、逆に肩や体が固くなっちゃう…
そんな方いません?
そこで、今回は『ワキを絞るってどんな状態?』と言うお話です。
そもそも、ワキを絞るとどんな効果があるのか?
そのためには逆にワキを開いてみればわかります。
ワキを開く、つまり肘を開くと肩に力が入っちゃう。
肩に力が入ると腕の力だけでパンチやスイングをする事になり、すぐに腕が疲れちゃうだけでなく野球肩など肩を傷めちゃうことに…
ワキを絞れば腕よりも大きい筋肉である体幹と連動して使えるので、疲れにくいだけでなく肩に負担をかけないし傷めにくくもなります。
そしてなにより、大きい筋肉が使えればパフォーマンスが上がります!
では、ワキを絞る状態ってどんな状態でしょう?
よくある間違いが、ワキを閉じちゃう事。
一生懸命腕を身体にくっ付けて『ワキを閉じている』だけでは肩に力が入って、むしろ体が固くなっちゃう。
肩甲骨をおろして、肩を外捻りにした状態が『ワキを絞る』です。
ただ、そのままでは、パンチも短いしダイナミックなスイングもできません…
そこで、肩甲骨を外に開くことで、体幹を使いながら腕が自由に使えるワキを絞ったプレーができるようになります。
つまり、肩をおろして、肩を外捻りにして、肩甲骨を開く事が『ワキを絞る』って事です。
とは言え、ワキを絞りたくても
『肩がおりな~い』
『肩が外捻りできな~い』
『肩甲骨が動かなーい』
なんて方もいますよね。
それはフィジカル面の問題ですので、整体やストレッチなどで改善してください。
無理に肩をおろそうとして腰や背中を傷めたり、外捻りしようとしてインナーマッスルを傷めたりする事もありますのでお気をつけて。
『いやいや、そんなこと言わんと治し方教えてくれよ!』
と、言う方はこのストレッチ を試してみてください。
肩甲骨の動きが良くなりますよ。
そして、こんな話をしながらOCLストレッチをするならこのDVD がオススメです。