ずっと同じタペストリーを飾っていましたが、
季節が変わったので、
タペストリーを変えました。
このタペストリーは、
大きな布にはぎ合わせてからキルティングをしたものではなく、
正方形のパッチワークごとにキルティングをしているので、
作っている最中に全体の大きさを変えられるものです。
たとえば1mx1mのタペストリーを作ろうと思っていても、
途中で40cmx40cmで挫折しても、
仕上がります。
生徒のOさんは、
ログキャビンでベッドカバーサイズを作っていますが、
布がなくなった時点の大きさにするようです。
このパッチワークは広い場所がなくてもできあがるので、
又作ってみようかなと思います。
普通のパッチワークの場合は、
広い床が必要です。
表布とキルト綿と裏布の3枚を床に置いて、
仕付けを掛けます。
以前にベッドカバーを作った時には、
テーブルやいすを片づけて、
1日かかりで、
しつけをしました。
もうその気力はないです。
小さな作品をたくさん作って、
人にプレゼントしたり、
売ったりしたいです。
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