今まで
現在の自分の脚は
車はレクサス
ランニングはアディダス
とこのブログでも
書いてきたが
最近さらに仲間が
加わった。
車とランニングの
まさに中間。
バイクである。
バイクと言っても
オートバイではなく
自転車。
バイク初心者の僕は
あまり詳しくないので
とりあえず代官山にある
『アスロニア』
さんに行き
好きなデザインとフォルムと
あとは凄いという情報で
一台セレクトした。
それがこちらの
サーヴェロ
は
カナダの人気バイクブランドで
去年のツール・ド・フランスチーム総合優勝を
果たした名バイクブランド。
しかし
初心者にとっては
それがどのぐらいすごいのかは
まだ未知数。
一台のバイクは
いろんなメーカーのパーツの
集合体で
車のように全てが全て
サーヴェロ
だけのものではなく
サーヴェロ
は
フレームメーカーなのですが
とにかく
そのフレームの
デザインが美しく
もう乗るのは辞めて
家に飾っておいても
いいのではなかというぐらい
高級感もある。
まず初めてのバイクを
いろいろ見てみよう。
ハンドルを上から見ると
ハンドルが2つある。
前方の狭いハンドルは
よりスピードを増す時に
より前傾姿勢になるためのもので
手前の黒いのは
その時に肘を乗せるためにある。
実はハンドルそれぞれの
先端の指の部分にギアチェンジが装備。
しかも今は
電動ギアもある。
もちろん
電動にしました。
さらに
サドルを上から見てみると
僕には
『スターウォーズエピソード1』に
大量に出て来る
すぐやられちゃうガリガリのロボットにしか
見えない。笑
しかし
このサドル中央のくぼみというか穴は
長時間ライドの時
尿道が圧迫されないために
こうして隙間があるらしい。
これは
後に乗った時に
よくできてる!と感じた。
このバイクに乗るには
専用シューズがある。
それがこちら。
一見
ドルチェ&ガッバーナの新作か。
と思うようなシルバーのデザイン。
いや他にもいろいろあって
僕がシルバーギラギラ系好きだから
こちらをセレクト。
しかし
裏はこんな風になっていて
こうして金具があり
これをペダルにかなり
ガツッと基本は取れないように
装着する。
この装着する意味も
後で走ってからわかることとなる。
そして
いくつかのパーツに
バイクをわけて
一つのバッグに入れて運ぶ。
ただ
サーヴェロ の超軽量と
バッグの底にキャスターがついているので
持ち運びも意外と簡単。
これを
先日弾丸で行った
ハワイのグレートアロハランの時に
自らハンドキャリーで
ハワイの家に持って行った。
ワゴン車で空港まで運び
チェックインカウンターでは
下げまくってもらい出発。
無事傷一つなくホノルル空港で再会できた。
そして
いよいよ
実際に乗ってみる。
バイクをやるには
ヘルメットと手袋と
専用のウェアなど
いろいろ用意しないとならない。
実は
パンツのお尻の部分には
かなり厚めのクッションが
入っていて
痛みを軽減してくれる。
また水分補給用のボトルは
ハンドルの間に装着でき
走りながら両手をハンドルから
話さずに飲めるなど考えられている。
まずは
芝生の上で
シューズとペダルの
装着脱着トレーニング。
これが
意外と地味に難しい。
しかし
これができないと
先に進めない。
足をペダルに乗せ
静かに踏み込んで装着。
足首を横にスライドさせると
脱着できる。
しかし慌てると
その両足とれずにこける場合あり。
だから
まずは芝生の上で。
ペダルの装着脱着ができたら
少し芝生の上を走ってみる。
この時に初めて
動くサーヴェロ の軽さと進み具合を
体感して驚く。
これは自転車じゃない。
そして
走るのになれたら
いよいよ路上へ。
バイクの魅力の醍醐味を感じることとなる。
頼むぞ!サーヴェロP3!
つづく
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