ペダルは
片方は予め装着し
走り始めたらタイミングを見て
もう片方を装着する。
そして
初路上
ペダルを踏み込んでみる。
いよいよ
サーヴェロ 初体験!
その一漕ぎの前進する距離が
気持ちよく伸びる。
あらゆる自転車とは訳が違う。
そして
今回装備した
電動ギアを生まれて初めて使用。
まるで車のミッションのように
軽々変わって行く。
ギアは前輪後輪にあるので
両手でいろいろ組み合わせ操作する。
長年ランニングしてきているスピードと違うので
正直自分のランニングのスピード感の足りなさを
痛感する。
これまた
ランニングともスイムとも
全く違うスポーツである。
1回目は
20kぐらい走り
やはりそこで思ったのが
フォームの大切さである。
フォームとテクニックを
ちゃんとやると
お尻がいたくない。
しかしどうしても
サドルのお尻への負担はあるので
前回書いた
あのサドルの絶妙な隙間と凹みは
まあ計算さえてるなと思い
さらに
ウェアのお尻に入っている
クッションも本当に意味がある。
2度目のトレーニングの時は
もう行けるかもということで
カピオラニ公園からハワイカイへ
サーヴェロで30k。
まさに
12月に走った
ホノルルマラソンコースなので
懐かしいのとバイクだと
こんな景色の流れ方なのか
ということが新鮮だった。
相変わらず向かい風はきつい。
でも折り返しの
ハワイカイに着くと爽快。
外のランを始めた頃
自分の足でどこへでも行ける
と思ったあの感覚
バイクはさらにその範囲が広がる。
子供の頃
初めて自転車を買ってもらった時
あの一気に世界が広がったように。
こんなもう一度
この感覚になれるとは。
今回
僕がバイクを始めるにあたり
この僕が選んだ
サーヴェロ の
日本正規代理店である
このサーヴェロ を
御提供して下さり
完全サポートをして下さる
ことになりました。
ありがとうございます!
よろしくお願い致します!
こうして
初めてやってもできるし
楽しいスポーツだということを
僕は初心者目線から
トレーニングを重ね
このブログで紹介して
自転車楽しそうということが
伝わればいいなと思っております。
しかし楽しいんだが
バイクは奥が深い。
全てのスポーツそうだが。
乗れたから
走れたからなんだ
って話ではなく
今登山で言えば1合目
フルマラソンで言えば
ピストルがなっただけ。
試練はたくさんある。
だけど
高ければ高い方が
登った時気持ちいいもんな
とミスチル桜井さんも
言ってるではないか。
フラットに楽しもう。
おちまさと
バイクをやるか
悩んでいる人は
まずは買っちゃうことかな。
買えば人間やる。
映画や小説に登場する
ピストルは使われないということは
絶対にないということを
村上春樹さんが『1Q84』で書いてた。
またトレーニング行こう。
サーヴェロ
東商会
詳しくはこちら 。
http://www.eastwood.co.jp/lineup/cervelo/
iPhoneからの投稿