ヘッセン家がロスチャイルド家の初代を、ちょうど使い始める頃 | 赤城山の懐で暮らす【おち】

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赤城山の懐で暮らす者です。自然が好きで赤城山、榛名山、妙義山を眺めてはニヤリとしています。歴史、世の中の真実、宇宙、スピリチュアルについて本当のことを知りたいと思っています。皆が真実を知れば光に満たされた世の中になると信じています。

メモ


要点は・・・

今回の記事は、ヘッセン家がロスチャイルド家の初代を、ちょうど使い始める頃の動きを知る重要な資料です。 
ブログ主様の探究心には、感心します。 

この頃の重要な登場人物が、記事内・出席議員リストの1,2番目。ヘッセン·カッセル方伯とヨハン·ヨアヒム·クリストフ·ボーデ。 
そしてクニッゲ男爵、フント男爵、シュタルクです。 

組織としてはフリーメーソン=フライマウレライ、イルミナティー啓明結社、ストリクト・オブサーバンツ厳格戒律派。 

ネットではストリクト・オブサーバンツの名を見かける事はありませんが、この組織がドイツ人民の心を掴んだキイです。 
この組織の掌握なしに、後のイルミナティーのコミュニスト活動の効果はあり得なかったでしょう。 
そのプロセスをヘッセンの命により、秘密裏に動いたのが、クニッゲ男爵とヨハン·ヨアヒム·クリストフ·ボーデなのです。 

クニッゲ男爵はこれらの活動の後、ヘッセン家から疑われ追いやられ、それに代わるのがロスチャイルドです。 

シュタルクはイエズス会から送り込まれた、ストリクト・オブサーバンツへの妨害工作員ですが、後にヘッセンの下に付いています。 
つまり、フント男爵の理想をストリクト・オブサーバンツから取り除くために、ヘッセンが送り込んだ刺客なのです。 
これらが、イルミナティーを純粋なコミュニスト活動部隊にする為に、ヘッセンが仕組んだ裏工作、正反合の仕組みです。 

現代の社会に入れ込まれた、「混沌、戦争を煽る勢力」と「日本は神の国で世界を救う。」というマッチ・ポンプと同様です。