この記事をUPした次の日の早朝
かかってきた電話
24時間受け付けている会社の電話ではなく
プライベートの電話のほう
あっ、きた!
と覚悟して出ると
母の施設からではなく、親戚のおばさんからでした
母のお姉さんが亡くなったという知らせ
母がじーちゃんの横にいると言ってたお姉さんではありません
まさかじーちゃん、お迎え間違えたんかい?
母はいろいろと思うところがあって
お姉さん達にはもう会いたくない、とずっと
言っていたけど
おちびは小さい頃から可愛がってもらったので
お通夜に行ってきたのです
普段あまり親戚とのお付き合いをしていないツチノコおちびなのでみんなキョトンとして完全アウェー
「〇〇です、ご無沙汰しております」と何回言っただろうか・・・
叔父さん、叔母さんには頭下げまくりだったけど
いとこ界では重鎮(?)になってて
「はじめまして、いとこの〇〇の夫(妻)です」という挨拶をされることも多く
ごめん、そのイトコたちが多くて覚えきれないのに
そのお相手・子供まで覚えるのムズカシ
タイミング良く家系図が配られたからこれから覚えるよ
亡くなった叔母さんの子供(おちびイトコ)とも何十年ぶり??
「うちのお母さんがじーちゃん迎えにきたって言ってたんだけど、まさかおばちゃんが亡くなるなんて」と言ったら
「そっか。たぶん“順番が違う”ってうちのお母さんが先にいったんじゃないかな」と。
本当にそうかもと思うくらい責任感が強く
一族をまとめていた伯母さんでまた涙がでた
伯母さんも長い間病気に苦しんでいたとはいえ
みんながビックリするほど突然の旅立ちだったから。
去年母の施設に一緒に行って
「やっと顔見れた。これで思い残すことはない」
って冗談だと思っていたのに、、、