富士登山 18-溶岩温泉。-
実は富士登山のあと
ギシギシの身体で海へ行ったばか者です。
なのでもう少し続きます
しつこく
富士登山シリーズです。
富士登山シリーズ。
疲労困憊していたあたしたちは
夕方四時にもかかわらず
すぐに見つかったファミレス・ガストで食事しました。
あまりに無言な弟に
困惑しながら食事するナイー部夫妻。
相当疲れたんだと思います。
そして若干熱射病になっていました。
そんな中
変わらぬテンションの父。
まぁ、オレルールなエスですから。w
熱射病で熱っぽい弟と
下山テンションで熱が入っている父との
間に挟まるナイー部員。
その後
三人分だけ予約していた
「溶岩温泉 」と言う旅館に行きました。
父はそこまで送ってくれ
そのままなんと
岐阜へ。
しかも高速じゃなく下の道で。
しかも
我が家の軽自動車で。
8時間ぐらいかかる気がします。w
年齢66歳、脅威の体力と気力。
さて、予約してあった溶岩温泉。
優しい穏やかな感じの男性が
六時過ぎたチェックインを受付てくれました。
この溶岩温泉、
溶岩焼きのステーキが目玉商品ですが
父も一緒だろうと思い夕食のそれは予約してませんでした。
次回は食べてみたいです。
そして、もうひとつのここの売りは溶岩風呂。
という男性。
よし!!早速入ろう!
案内された二階の部屋に行くことにしました。
・・・。
三人とも手すりに群がり
静かな手すり取り合い合戦が。
そして
・・・・。
ス ロ ー リ ー 。
何とか部屋につきふすまを開けました。
そこには いとしい布団!
でもあたしたち、砂だらけ!!
飛び込みたいのを我慢して
お風呂へ!!!
そしてくだりの階段。
・・・・。
・・・・くだりはくだりの辛さがありました。
鍵をだんな君が持ち
かぐや姫の名曲「神田川」のように
「ねえちゃん、もし先に出たらここで待ってなよ」
と待ち合わせをしました。
お風呂は
女性は誰も入っておらず
貸切的気分を味わいました。
身体を洗い
砂だらけの髪の毛を洗い
真っ黒な石で出来たお風呂に
ざばーん
「あぁ素敵。」
溶岩風呂は無色透明。
においもありませんでした。
溶岩のお湯って何がどうなんでしょうか?
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
身体もあったまり
することがなくなったので出ました。w
二人が待ってるかなー?とおもい
テンション高く出たのにもかかわらず
洗い~髪が~
芯まで冷えて~。
「ちっ長風呂の男なんて。」
と思いました。
そして出てきた弟たち。
驚かれました。
しかも
「俺たち、結構これでも急いだほうだよね?
ちゃんと洗ってんの?」
といわれました。
あー早風呂の女もかっこ悪いのかなあ と
ちょっと思いました。w
そして再び魔の階段を使いました。
さっきよりかなり楽なこの事実。
お風呂ってすごい。
次の日はレンタカーを借り
海に行くのでその準備をしたり
久々の感覚でテレビを見てまったりしていました。
富士山で水分が減っていたらしく
水分がほしくなります。
・・・でも自販機は階段の下。
だんな君が皆の気持ちを察し
と犠牲を買って出ました。
なんて英雄。w
そして
なぜか11時ごろ今度はお腹がすきだすあたしたち。
さっきはジュースを買いに行くのまで躊躇した割りに
今度は食べ物を求め下におり
徘徊しだしました。
もう9時ぐらいで売店も食事どころも
すべてクローズになってしまうようでした。
さっきの優しそうな受付の男性もおらず
途方にくれるあたしたち。
門限もあり鍵もかかっているので出られません。
外出はあきらめて部屋に戻っても
ピザのデリバリーは無理だろうか?と言う話などで盛り上がりました。
予想外な食べ物への執着。
弟がいきなり
「抜け出せるとこ思いついた!」
と興奮気味に言い出しました。
とこちらも興奮気味に返すと
「人が出られるぐらいのでかい窓があったんだよね。」
「おれ、見た!」
・・。
・・お風呂らしい。
しかも
・・・・。
そこからでるなら全裸らしい。w
全然無理。
仕方なく寝ることにしました。w
次を読む
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ジュースを買いに行くという
偉業を成し遂げただんな君。
人の役に立つことが喜びなのは
セクシャルエムです。
だんな君は「見返りを求めるエム」です。
↓ ↓ ↓
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富士登山 17-ただいま、五合目。-
富士登山シリーズ。
くだりは長い砂の坂道です。
途中
あのギタリストたち が下りてきました。
「お疲れ様、演奏しました?」というと
「ちゃんとできました」と。
聞けなくて残念だったといい
そのあと下山道で倒れていたのを見たと言うと
「実は笛を吹く人たちが高山病になっちゃった。」そうです。w
登るまでは
ギターとかドラムの心配をしていましたが
真の被害を受けたのはまさかのフルート!!
そしてオカリナ!!
空気を出すことによる
酸欠。
・・・。
でも、演奏できてよかった。
バンドメンバーと別れ
再び軽石みたいな素材の粗い砂の上を何時間も歩きました。
飲み物もなくなりかけ
すごい日差しの中
少しずつ口を潤しながら進みます。
もくもくと一歩を進めるあたしたち。
登りはムードメーカーが元気だったので
あたしやだんな君がどんなにぜえぜえしてても
それなりのテンションだったのですが
いまや、ムードメーカーが
この暗さ。w
もくもくと歩くしかない感じ。w
突如
下のほうに人工物が見えました。
「 人 工 物 ! ! 」
大興奮でとりあえずダッシュで様子を見に行きました。
なに?
あの人工物は?
お店?
山小屋?
喫茶店?
レストラン?
あーーーーー素敵!!!!
とBダッシュ。
で・・
なんとそこには!!
シ ャ ベ ル カ ーー ーー ! ! !
・・・。
・・・・ガッデム。
弟が無言過ぎるので早く水を与えたかったのに。
灼熱の中歩くしか出来ない弟に
とにかく水を。
シャベルカーに近づくと
音楽が聞こえてきました。
ようやく出てきた緑の茂みを覗いてみると
なんと隠れた売店発見!
無言でテンションが奈落のふたりに手を振り
「お店だよ~!」というと
2人とも
猛ダッシュで来ました。w
・・・。
一瞬で奈落から戻りました。w
そしてそこには先に言っていたメンバーも。
砂走りで調子に乗って走りすぎ
足を捻挫したジェフと
日焼けで顔が真っ赤のジェフ父。
あたしたちの父の行方を聞くと
とっくに下山と言うことでした。w
・・・。
父ったらすごすぎる。
ここに売っている飲み物は
エセポカリやエセCCレモンだったりしました。w
たくさん液体を摂取し残りの二キロの道を5人で下山。
相変わらず砂でしたが
だんだん緑が見え始め滑らないところに着たので
みんな走らず同じペースで歩けました。
帰り道
弟が
「昨日の山小屋の人たちに結構怒られてたよね」
とジェフに言うと
「うん、
人数を把握してなかったのはまずかったかなあ」と。
・・・。
やはり、把握してなかったのか・・。
そんな話をしながら
何とか五合目まで下山しました。
「お帰りなさーい」と迎えてくれる
お店の人たち。
椎茸茶を無料で配ってくれます。
まずは皆のところにいって
挨拶だな~と思い
仲間たちが群れているところへ行きました。
「おつかれさま~~~~!!!」
が、しかし
なんと数名、怪我とか体調で先に
「お疲れ様」をして
すでにどこかの温泉にむかったようでした。
・・・。
最後まで全員集合せず。
やっぱり
大雑把なスタートで大雑把な最後でした。
アレに登ったんだなあ。
とかいいながら富士山五合目から頂上を見ました。
富士山は遠くで見るものだって言うけど
近くで感じるのもそれはそれで富士山な気がしました。
遠くで見る富士山は
自分が穏やかな余裕のある状態で接せられるけど
歩く富士山は
自分のがむしゃらな状態で向かい合うので面白かったりします。
ホールとかで音楽を聞く感じと
カラオケで歌う感じの違いかなあ。
あ、それとか
映画で恋愛を見る感じと
自分が恋愛をする感じの違いかも。w
ところで
ギタリストですが
名古屋大学のアンデス部だったそうです。
メンバーは全部で五人。
バンドメンバーが合流して曲を演奏していたのは
あたしたちがお鉢めぐりをしている間だったそうです。
残念。
なぜそれを知っているかと言うと・・・
舞台設営や撮影を手伝い
パーカッションで参加し
さらには曲に乗せてダンスまで披露したのが・・・
わが父だったから。ww
・・・・。
まさか待っている間にそんな楽しいことをしていたとは。w
次を読む
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父ったら間違いなく
オレルール。w
↓ ↓ ↓
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富士登山 16-体重に感謝。-
富士登山シリーズ。
太陽館で少し休み
カロリーメイトと真空パックのイカ飯を食べました。
料理らしいものを食べ、興奮しました。w
イカ飯最高。w
カロリーメイトは「チーズ味」が大好きです。
臭さがたまりません。
弟と幸福感に浸りながらチーズ味jを食べているとき
だんな君はお子様好みのチョコ味などを食べていました。w
太陽館で父とジェフたちも休憩していたのですが
チーズ味を分け与えると
微妙な反応でした。w
これだからお子様の舌を持つ奴らは駄目よね。w
あ、ちなみにあたしの舌は雑食好みなタイプです。
休憩終了。
早速また下山です。
積乱雲より早く五合目に。
須走り下山道は砂走り下山道。
ずっと続く砂の坂に
軟骨の無い弟は歩くしかありませんでした。
ざくざくざくざくざくざくざくざくざくざくざくざく。
滑って降りるように出来ているのでとても急です。
なのでもし歩く場合はジグザグに下らないと無理な感じでした。
ほかにも何人か追い越しましたが
くだりの急さが怖くなったりして歩いている人も
ジグザグにゆっくり歩いていました。
「のぼりより辛いくだりって何??」と半ギレな弟。w
「この須走り口は二度と登らない。」とも言っていました。
あげく
「お父さん、あんなに早く下りれるんなら
姉ちゃんの靴、あいつがとりに行けばよかったんじゃないの?」と
いまさらなツッコミ発言。
登り始めてほどなくあたしの靴底が壊れ、
別の靴をとりに車までダッシュで下山後走って追いついた弟。
酸素ボンベのふたを落としたことに気付き、
ダッシュで下山しまた登ってきた弟。
神がかり的に登山道を何度も上下した弟ですが
疲労すると精神が軽く病みます。w
彼も人間だった。
ざーっざーっと進んでも
長く感じるのですが
スノーボードをやりすぎて軟骨が無い弟は
クッションになるものが無いため
骨と骨がぶつかって痛いらしいです。
なので、弟の場合
ざーっざーっとすすむ時は
骨を使わず
腿の筋肉を使い続けるしかないようでした。
「空気いす並みにきつい。」という弟。
流石に三時間も四時間も「空気いす」をすることが出来ないので
ざくざくあるくしか方法が無い感じでした。
来た道より常に長く見える未来。
しかも半端ない太陽の日差し。
「先、行っていいよ。」という弟。
ナイー部なので待たれると気を使うタイプです。w
気を使うのが面倒だから先に行けと。w
「うん。あたしも結構きついから。」
弟のためにゆっくり進んでいるんじゃないように見せかける
ナイー部員特有の技を使いました。
あまり待っても気を使って疲れるだろうけど
先に行ったとして
一人でこの未来の見えない道は
寂しがりの弟には超きつい気がします。w
こつこつ作業が得意なあたしは結構平気ですが
こつこつ作業が苦手な人は
この道と使い場合、友達をを連れて行ったほうがいいと思います。w
歩いていると山小屋のお兄ちゃんが
下山道から登って来ました。
・・・。
兄さん、しぬ気?
でもたしかに一番近道です。
まっすぐだモン。
でもこの暑さのなか、荷物も持たないで、
登りには歩きづらい道を・・・
大丈夫?
と思いながら
昨日の夜のジェフの言われようを思い出しました。
アレだけ怒るんだから
山の怖さはわかってる人たちだろう。
大丈夫。w
ところで
うちのだんな君ですが
あたしと弟が歩いたり休んだりしている間
余裕の斜め走りで
軽やかに下山していました。
「これは体重の重い人が有利な道だね。」となんとなくうれしげ。
欽ちゃん的な走り方はなおさら間抜けさを増幅していました。
確かに地上よりもすばやいだんな君の動き。
びっくりです。
・・・でもそれって
ここでしか有利じゃない
体重自慢。
次を読む
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空気を読まず体重自慢。
だんな君は価値観エムの
「甘えんぼエス」です。
↓ ↓ ↓
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