【“紅茶”をもっと身近に、カジュアルに・・・。チャイと紅茶のお店。「chai break」。 | 世界お茶まつり SNS広報チームのブログ

世界お茶まつり SNS広報チームのブログ

ブログの説明を入力します。

 “紅茶”をもっと身近に、カジュアルに・・・。
チャイと紅茶のお店。
「chai break(チャイブレイク)」。
●●●●●●●●●●●●○●○●○●

チャイの奥深さと楽しみを知るために、吉祥寺にあるチャイと紅茶のお店、chai break(チャイブレイク)」


 


 
「紅茶を楽しんでいただく最初の一歩 をより入りやすくしたい 」との思いから、紅茶の中でも“チャイ”を前面に押し出してお店を開く、こだわりの紅茶専門店、chai break(チャイブレイク)」。


吉祥寺の「井の頭恩賜公園」のすぐそばにあるので、お店に向かいながら公園散策も。

歩いているだけで、自然の中で開放的に、心和やかな気分に。

公園で、気軽に、本格的な味を楽しんでいただけるようにテイクアウトも。


チャイは、チャイでもいろいろある・・・。

紅茶もいろいろある・・・。

地元の、旬の素材を手作りするとこんなに美味しい・・・。


そんな“ひと手間かけるとおいしくなる

ことを知るきっかけになったらと、chai break(チャイブレイク)」には、自家製揃いのこだわりのメニューがいっぱい

パンやジャム、ベーコンも手作り。

時間と共に、できたてのマフィンも焼き上がってきます。

自家製ブリオッシュのフレンチトーストもおすすめ

 

 

“チャイは、チャイでもいろいろある・・・。”
●●●●●●●●●●●●○●○●○●

“チャイ”は、元々「お茶」を意味する言葉。

お茶の文化の広がりと共に“チャ”という言葉が“チャイ”に変化。

今ではいろいろな国で“チャイ”という言葉が使われていますが、それぞれの国でまったく違う飲み方。


私たち、日本人の「チャイ」のイメージは、“スパイス入り”の濃く、甘い、煮出しミルクティー。

実は本場インドの「チャイ」は、“スパイスなし”の濃く、甘い、煮出しミルクティーだそう。


この現実を知り、私は目が点になってしまいました・・・が、日本に来日したインド人が、日本に来て初めて、スパイス入りのチャイ作りを覚えているそう・・・。


チャイブレイクでは、インド式の煮出しミルクティー」。

注文が入ってから、丁寧に一杯ずつ淹れてくれます。

 


チャイの作り方を見てみましょう
●●●●●●●●●●●●○●○●○●

①まずは、水と茶葉を鍋に入れ、煮出します。

(スパイス入りの時は、ここで一緒にスパイスも。)


 

①水と茶葉を鍋に入れて煮出す
 


②沸騰したところに、ミルクを混ぜ合せます。


 

②沸騰したところに、ミルクを混ぜ合せる
 

 

③煮出した鍋の中身を、茶こしに入れ込み・・・


 

③煮出した鍋の中身を、茶こしへ
 


④茶こしでしっかり漉しきり、チャイポットへ。


④茶こしでしっかり漉しきり、チャイポットへ
 


⑤チャイポットを高いところから、カップに泡がたつようにチャイを注ぎます。

2~3回これを繰り返して、空気を含ませ、口当たりまろやかになるように。


 

⑤カップに泡がたつようにチャイを注ぐ
 

 

⑥チャイのできあがり。


⑥チャイのできあがり
 

この「インド式の煮出しミルクティー」の作り方をベースに、スパイスを使った「スパイスチャイ」。

氷と泡の食感を楽しむ「アイスチャイ」。

フローズンドリンクの「チャイフラッペ」などさまざまなアレンジのチャイが。

 

 

本場インドで広く親しまれているチャイは、スパイスなしのプレーンなチャイに、たっぷり砂糖が入れられていますが、ここではお客様のお好みに合わせられるよう、お砂糖は別添えに。


「煮出しミルクティー(472円)」。


「煮出しミルクティー(472円)」。



温かく濃厚なミルクに、紅茶の香りとほろ苦さが広がり、まろやかで深い味わい。

カップ一杯のチャイに対して、ティーポット2杯分のたっぷりの茶葉を使用するので、チャイブレイクのチャイは、紅茶の味がしっかり感じられます。


 

6種類のスパイス入り「オリジナルチャイ(577円)」
 
6種類のスパイスを独自にブレンドしたマサラスパイスの「オリジナルチャイ(577円)」。



 

6種のスパイス  

左から・・・シナモン・カルダモン・クローブ・ナツメグ・ドライジンジャー・ブラックペッパーの6種のスパイス入り。

煮出す時に、スパイスを入れるので、店内にスパイスのいい香りが広がります。

マイルドな味わいに、6種のスパイスの香りが飲むたびに、いろいろなハーモニーを作り出します。

「そうそう これが本場のチャイ 」と思ってしまう、日本人の私にとっては、“インドを感じる”スパイス入りのマイルドな本格チャイでした。

 


 

これ、何のメニューだと思いますか?
●●●●●●●●●●●●○●○●○●

1月は、「あずき」・「柚子」・・・

2月・3月は、「蜜いも」・「焼き林檎」・・・

3月・4月は、「さくら」・「いちご」・・・

初夏の6月は、「マンゴー」・「新生姜」・・・

夏は、「白桃」・「パイナップル」・・・

秋は、「和栗」・「いちじく」・・・


これ、何のメニューだと思いますか

チャイブレイクで期間限定商品として提供されてきた「季節のチャイ」のメニュー。


こんなチャイがあるんだ

こんなチャイに出会ってみたい

季節を変えて、通って飲んでみたい

思わず、そんな思いが募るバラエティーに富んだ「季節のチャイ」ですよね


しかも旬にこだわり、素材は地元にこだわった手作りと聞くと、ますます、飲んでみたくなります


今回は「季節のチャイ」、“柚子”をいただきました。682円)


「季節のチャイ“柚子”」(682円)
 
上には、砂糖漬けにした“三鷹産の柚子”が。

中には、旬の香り高い三鷹産の柚子を丸ごと使って炊き上げたジャムが入っているので、煮出しミルクティーの濃い味わいにも負けず、とても良い調和に。

これは“和風スパイス”とでも言いましょうか

煮出しミルクティーのミルキーな香りに、柚子の酸味と皮のほろ苦さ。

ミルクと柑橘系が出会い、少~しヨーグルトっぽい酸味もときどき感じるフレッシュな味わい。

初めてだけど、どこか“ほっ”と落ち着くような、身も心も温かくなる感じの“ほっ”とドリンク。

 


ちゃんとした素材をひと手間かけると、
こんなにおいしくなることを知ってほしい・・・
●●●●●●●●●●●●○●○●○●


「ベイクド・サモサ」(430円)
 
チャイブレイクのオープン当時からお店で出している定番人気メニュー「ベイクド・サモサ」(430円)



 エスニック風の味付けの「ベイクド・サモサ」


マッシュしたじゃがいもとヒヨコ豆、鶏ひき肉、玉ねぎをエスニック風に味付けし、生地に包んでオーブンで焼き上げ。

上の葉っぱは、パクチー。


まわりの皮の部分は、パイのような・・・スコーンのような生地。

グラハム粉のプチプチ感の歯ごたえが楽しい、焼き立てホクホクのサモサ。

 

テイクアウト可能です!
 
こちらもテイクアウト可能なので、天気のいい日には、公園でチャイと一緒にティーブレイクタイムを持ちたくなる方も多いのでは と思えるくせになるおいしさ。


実は、本場インドでは “揚げた”ものだそう。

チャイブレイクでは“オーブンで焼き上げ”ているから“ベイクド”・サモサ。

しかも、 “ベジタリアン向け”のもので鶏肉の入らないものが本場インドでは、サモサだそうでチャイブレイク風にアレンジしたベイクド・サモサ。


味の良さ、できたてホクホク・サクサク・プチプチ感がくせになる!ベイクド・サモサとチャイで、あなたもインドを感じるティータイム・・・「チャイブレイク」しませんか



元々、珈琲の自家焙煎の先駆けだったお店「モカ」が・・・そのこだわりを現在は、紅茶にこだわった「チャイブレイク」に。
 

元々、珈琲のお店「モカ」だったお店 


落ち着いたブラウンカラーで統一されている店内は、カウンター席と奥にテーブル席が。

ゆったり、くつろぎのスペースの店内は、ついつい長居をしてしまう居心地のよさ。


くつろぎのスペースの店内

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★chai break(チャイブレイク)★
〒180-0005
住所:東京都武蔵野市御殿山1-3-2
TEL:0422-79-9071
営業時間:【平日】9:00~19:00
【土日祝】8:00~19:00
定休日:火曜
       ※火曜が祝祭日の場合、水曜振替
http://www.chai-break.com/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 


◆「しずふぁん!!」公式ホームページ:http://shizufan.jp/
◆「しずふぁん!!」facebookページ:http://www.facebook.com/shizufan.jp
しずふぁん!!オチャヤプラプロジェクトでは、静岡県内の楽しいお茶屋さんをご紹介しています♪


【記事作成:広報 赤堀】
『お茶に恋をしています・・・。
広報 赤堀

 
 

*♪:・・・・・・・・・・・・・:♪*
■世界お茶まつり2013■
の祭典>
平成25年5月2日(木)~5月5日(日)
会場:県内各地、富士山静岡空港、
茶文化関連施設 他
の祭典>
平成25年11月7日(木)~11月10日(日)
会場:静岡県コンベンションアーツセンター
“グランシップ” 他
URL:http://www.ocha-festival.jp/
*♪:・・・・・・・・・・・・・:♪*