「苺が浮かぶ、紅茶。」
静岡の農業をもっと盛り上げたい！という想いから生まれたこの紅茶は、優しい風味の静岡産の紅茶
と、甘さが凝縮した静岡産のいちご
とのコラボレーション。
味の監修はシュ・ヴァリエ勲章受賞の静岡のシェフ、パッケージは静岡のデザイナーに依頼して完成した、“静岡100％のフレーバーティー”
この「苺が浮かぶ、紅茶。」は、8月に行われた「世界緑茶コンテスト2012」で、なんと最高金賞に輝いた一品
紅茶の優しい風味と、いちごの甘さの相性は抜群で、砂糖も香料も使わない100％天然素材
「苺が浮かぶ、紅茶。」は、紅茶の葉にいちごパウダーを混ぜて、ティーバックに収めているため、天然のフルーティないちごの香りが楽しめます。
さらに、ドライいちごをカップに浮かべ見た目でもいちごを楽しめますよ
静岡の農産物と、静岡の人の手によって作られた静岡100％のフレーバーティーを楽しんでみてはいかがですか
● 百姓のいちご「海野農園」 ●
大ぶりで艶やかな赤い実、やわらかくて糖度も高い、“あきひめ“は静岡でも大人気の品種です。
そんな“あきひめ”を乾燥させて薄切りした“ドライいちご”を浮かべ、存分にいちごの香りと味を楽しめます
また、完熟した“あきひめ”を乾燥させて粉末に加工した“いちごパウダー”を、たっぷり紅茶の葉に加えることで、さらに、いちごの風味が増した紅茶になっています。
● 次郎の紅茶「豊好園」 ●
毎年新茶で最高値がつくほどのお茶の名産地、両河内。
その両河内地区で、少量多品種栽培のこだわりのお茶をつくり、品評会でも受賞暦を持つ豊好園
数多くある品種茶の中から「苺浮かぶ、紅茶。」に選んだお茶は、うまみ成分が多く、新緑を感じさせる香り、ふわっと広がる甘みが特徴の“山の息吹”。
この“山の息吹”を使用し、いちごが活きる優しい和紅茶に仕上げています。
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いちご紅茶のオススメの楽しみ方 ●
「苺が浮かぶ、紅茶。」は、たっぷり５ｇのティーバックなので３杯楽しんでほしい紅茶です。
◇１杯目は ティーバックだけで◇
ティーバックの中にもいちごパウダーが入っているので、フレッシュないちごの香りが口の中に広がります。
優しい紅茶の甘さといちごの自然な甘さを味わえますよ
◇２杯目は いちごを浮かべて◇
2杯目は、お湯を入れた後に、いちごを浮かべます。
紅茶の味もしっかりして、さらに旨味、甘味が増します。
飲み終わった後は、少しやわらかくなった、とっても甘いドライいちごを味わいましょう
◇
最後は ミルクを入れて◇
3杯目は、ミルクを入れていちごミルクティに。
渋みが和らいで、口の中でふんわりと紅茶といちごの味が楽しめます。
1杯目や2杯目とは、また違った味が楽しめます
● いちごが見えるパッケージに ●
缶や茶袋に入ったお茶ではなく、お茶という概念にとらわれないデザインにしたい と
デザイナーに依頼したパッケージはとてもオシャレで斬新です
雲竜模様の半透明の袋を使っているため、いちごのスライスが見えてとっても可愛いですよね
中のカラフルな和紙も全部で6色あって、色選びも楽しいですよ。
（※写真の他に白もあります）
「苺が浮かぶ、紅茶。」はティーバック（５ｇ）×5パック＆ドライいちごスライス5枚 1,200円（税込）です。
海野農園、豊好園では通信販売も行っていますので、HPからもご購入していただけます
静岡の紅茶と静岡のいちごを使ったいちごの自然な香りのするフレーバーティー。
みなさんに“しずおか”を楽しんでもらいたい！という想いのたっぷり詰まった紅茶です。
● 「海野農園」 ●
静岡市葵区安部口新田83
TEL： 054-296-0080
営業時間： 9：30～日が暮れるまで
定休日： 水・日曜（６～１０月）
ＨＰ：http://www.ohyakusyo-san.com/
● 「豊好園」 ●
静岡市清水区布沢270
TEL： 054-396-3336
営業時間： 11：00～18：30
定休日： 水曜日
ＨＰ：http://www.houkouen-shop.com/
【記事作成：広報興津】
