【社会のレールにしがみついても幸せはやってこない】 | 「自然体で自分らしい」心も体も楽になる家族の食と暮らしのヒントをお届け

「自然体で自分らしい」心も体も楽になる家族の食と暮らしのヒントをお届け

「キッチンから未来を変える」
自然派ずぼら料理教室/ホリスティックライフコーチマーシャン祥子です。
自然体で自分らしい 心も体も楽になる家族のライフスタイルを提案します
食も暮らしも「みんな違ってみんないい」新しい時代の生き方を見つけよう!

・はじめましての方へ
オーストラリアの海辺発 食・子育てからライフワークまで、ママの生き方をホリスティックにサポート。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」フードコーチ・ライフワークコーチに!?書籍化したストーリー、まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney

 

今年は私にとってギャップイヤー。

 

 

目標やゴールを持たずに

プライベートも仕事も

好き!楽しい!だけを積み重ねていくご褒美の1年にしたい。








 

 

 

ということをブログに書いたら

日本ギャップイヤー協会を運営してる方から

インタビューさせてほしいと連絡をいただきました。

 

 

 

『私たちはギャップイヤーという選択肢を広め、経験者を支える活動をしています。

 

"学生"や"社会人"といった肩書きがない時間、自分のやりたいことを追求する時間をギャップイヤーだと思っています。

 

活動の一つとして、日本では小中高大、就活といったレールが当たり前や成功の道だと思われることもありますが

 

少し違った自分だけの道で輝いている人も沢山いるということを伝えたく

 

ギャップイヤー経験者にインタビューをして記事を書いています。』

 

 

 

 

なんと、その子19歳!!!

 

スンバラしい活動だし

 

そんなことを考えている19歳の子がいるってことに

 

日本の未来への希望が湧いてきて

 

即OKしました。

 

 

 

 

今年の私は

 

オトナのギャップイヤーという感じだし

 

仕事を休むわけでもないので

 

もうちょっと学生さんとか20代の子に響くように

 

過去のギャップイヤーのお話をさせてもらいました。

 

 







 

 

時を遡ること2007年。

 

それまではフランスやドミニカ共和国で料理とサーフィンに没頭して

 

ものすごく充実していたのに、スペインでのある挫折をきっかけに

 

私は人生を迷走し始めました。

 

 

 

 

私、なにがしたいんだろう?

 

私の料理ってなんだろう?

 

なんで日本に帰りたくないんだろう?

 

私って誰なんだろう?

 

 

 

 

それまでは料理という仕事を軸に世界を転々としていた私も

 

漠然とした迷いに囚われてしまったんです。

 

当時はギャップイヤーという考え方は知らなかったし

 

なぜか「働かなければいけない」

 

という考えに縛られていました。

 

思い込みに縛られているからこそ、

 

自分がなにをしたいのか、自分が何者なのかわからなかったし

 

毎日すごーく悶々としていたんですね。

 

 

 




 

でも、そんな気持ちを伝えた母のある言葉に背中を押されて

 

今言うところの「ギャップイヤー」を過ごすことになりました。

 

思う存分自分を追求した1年近い期間。

 

モロッコでの滞在。

 

(インタビューでは触れなかったけど)スペインのエコファームでの滞在。

 

旦那に出会うまでのオーストラリアはバイロンベイでの暮らし。

 

 

 

 

ほぼ収入もないし、なにも形になったものはない。

 

当時出会った日本人の大人には、

 

そんな中途半端な考えで生きてていいのかと

 

怒られたりもしました。

 

 

 

 

でも、人間としてすごーーーーーーーーく成長した時期だったと今は思うんです。

 

あの時期無くして今の私はないと断言できる。

 

 

 





 

 

料理の常識を覆せたのも

 

自分の料理と言うのを確立できたのも

 

ハーブやスパイスの自然療法に出会えたのも

 

オーガニックライフに出会えたのも

 

ガーデニングに出会えたのも

 

ヨガに出会えたのも

 

陶芸に出会えたのも


バンライフに出会えたのも

 

 

 

今思い返せば全てあの1年でした。







 

社会のレールや仕事や肩書き、収入に関係なく、自分の人生は自分で切り開くと言う感覚を

 

身につけられたのもあの1年でした。

 

目には見えない流れとか、エネルギー、ものの本質が見えるようになったのも

 

この経験が終わったあたりからでした。

 

 

 

生きるために大切なことの多くは

 

社会に敷かれたレールの外にあったような

 

そんな気がしてなりません。





 

 

 

レールから外れない人生が長くなればなるほど

 

そこから外れることへの恐れは大きくなるもの。

 

そういうしんどそうな大人にたくさん出会ってきました。

 

きっとこれが幸せなんだって自分を誤魔化してレールにしがみついていても

 

ありのままの幸せに辿り着けることはまずないです。

 

 

 

 

子供にも10代20代の子にも

 

早いうちに

 

自らレールから外れる

 

と言う経験をしてほしいと思ってます。

 

それが世捨て人になるってこととはまた違うから大丈夫。

 

未来を作る世代に届いてほしいって熱量たっぷりで

 

お話しさせてもらいました。

 

それを文章に起こすのがまたすっごく上手!

 

30代以上でもきっとハッとすることがある記事になってます。

 

ぜひ読んでくださいね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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