オーストラリアの海辺発 食・子育てからライフワークまで、ママの生き方をホリスティックにサポート。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」フードコーチ・ライフワークコーチに!？ハマるの確実。まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney
キャンピングカーでロードトリップ5日目！
なんと
ここまで、車内のトイレが臭い以外
No Drama!
ロードトリップといえば、キャンピングカーといえば必ず世紀の夫婦喧嘩に発展する我が家なのにw
という内容で有名ですよね。トップ5に入る私の大好きな映画です。
子供達と一緒にこんな映画を観れるようになったのがすごく嬉しくて
ゴスペルのシーンでは鳥肌が立ちみんなで踊って最高の笑顔になっていました。
この映画を観た頃私は中学生で、多分ビデオ屋さんで自分で借りたはじめての映画だったんじゃないかな。
この映画にのめり込んで行って、その時も鳥肌が止まらなくって強烈なインスピレーションを受けたのを覚えています。
そして
この映画のウーピーゴールドバーグみたいになりたい！
そう思ったことを思い出しました。
修道院とか聖歌隊っていう言ってみればお堅い世界で、それまでの
「こうあるべき」
を破壊して一人一人の魅力とか情熱とか才能を引き出していく姿にめちゃめちゃ感銘を受けたんですね。
それだけじゃなくって、歌というツールでそれぞれの個性をひとつにして周りを驚かせるほどの世界観を生み出していく様子や
初めは冷たい視線を浴びていたのに周りを巻き込んで仲間にしていく感じとか。
全てにおけるノリのよさ。
強烈なインスピレーション、まさにその一言に尽きます。
そしてその頃から
アメリカに住みたいなーとか
黒人になりたいなーとか
思っていたわけですw
黒人になりたいという思いはいとも容易く叶いましたがね。↓↓↓
それからもずっと、大好きな映画ではあったけど、もう10年以上は観ることもなく月日は過ぎて行ったんです。
今回この映画を観て思いました。
あれ？この映画のウーピーと似たようなことしてるのかも？
修道院でも聖歌隊でもないけど
食をツールに
ママの子育てという世界で
「こうあるべき」を破壊しまくってみんなが自分らしく輝けてノリで一つになれること
結局やりたいこと変わってないのかも
って。
13、4歳からずっとそこを目指していたわけではないけど、あの頃のインスピレーションが今につながっているんですねきっと。
ウーピーありがとう！
そう思うと、子供達にも本(私は読まないけど)や映画、体験を通じて
未来につながるインスピレーションをたくさん受けて欲しいですよね:)
まいた種ってどこでどんな形で芽生えるかわからないものだから。
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