世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフであるマーシャン祥子が障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」ママのためのフードコーチになるまでの道のりを是非読んでください。10年間のholisticfoodjourney
あましておめでとうございます。
毎年、抱負などじっくり考え、新たな気持ちで1年をスタートさせることにこだわりがある方なんですが
今年はちょっと違います。
2017年が終わり、2018年が新しく始まる！
というよりも
今ある流れに乗っていたいという気持ちが大きいのです。
去年はずっと流れがつかみにくいと感じていたんですが、年末にかけてやっと乗れてきたんですね。
やっと感覚がつかめてきたその感じをわざわざ仕切り直したくないような気持ちもあるので
今あることを大切に廻る感じで過ごしていきたい新年です。
頭の中の半分は娘の手術のこと。
早速小児科医のアポに行ったら
なんとなんとアメリカでの手術に賛成してくれないという壁が！
オーストラリアでできることをやりきっていないのに、なんでわざわざ渡米？みたいに言われてしまって
ダメ親！？みたいに早速凹みまして。
新たに色々なスペシャリストにアポを取らなければならず、
まだまだ試練は続くぞーという感じです。
良いアウトカムだけをイメージして与えられた課題を一つ一つこなしていきたいと思います。
あとは年末から取り掛かっている執筆。
娘の障害を通じて気づいた”ありのままで生きることの大切さを伝えること”という役割をどう果たしていくか
ということをまとめているところです。
幼少期の出来事からパニック障害、海外放浪、国外追放警告、電撃更新制結婚、産後鬱、夫の双極性障害、娘の障害、起業、ライフワークの実現
という感じで、自叙伝的なノンフィクション＋ノウハウ本になっています。
ネタ見るだけでも結構面白いかと（笑
今年は仕事は現状のまま廻らせていきながら、執筆、出版に力を入れていきたいと思っています。
というわけで、年末からの流れに乗りながら、今年の前半は娘の手術と執筆出版をメインでいきたいので、他のことはあまり考えていません。
意気込まなくても、やりたいことをやればいいだけ。
元旦は家族揃って朝からお雑煮食べて・・・とこだわって
二日酔いでお昼近くまで起きてこない師匠にイラっとすること10年。（国際結婚のあるある）
今年は私もそこまで区切りにこだわりがなかったので、
みんなで遅く起きてベーコンエッグでブランチ（笑
昨日韓国食材屋さんであり合わせの食材を買って、おせちもどきを作って夜ご飯にしました。
お雑煮は、お酒の代わりにウォッカ、お餅の代わりにトッポギでしたが美味でした！
とにかくいろんなこだわりとか、思い込み、固定観念がどんどんなくなって、
生きるほどにスッキリと楽になっていけるような気がしてます。
今年は、時が廻るように過ごしていきたいと思います。テーマは”廻”。
マーシャン一家をよろしくお願いしますねー。
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